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2024.08.17

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8/17記者会見

 17日、都内某所でマリーゴールドが記者会見を開催。

記者会見詳細レポート

山岡「この度マリーゴールドに入団になりました、アマチュアレスリング出身、高校3年生17歳の山岡聖怜です。よろしくお願いします。私がプロレスラーになろうと思ったキッカケは、私は元々観戦する側で、その中でもジュリアさんの試合を見て『プロレスってかっこいいな。すごいな』と思い、私もこのリング上に立ってジュリアさんのようにかっこよく強い女性になりたいと思ったのがきっかけです。今後は練習を重ねデビューし、マリーゴールドという団体を今よりもっともっと大きくできるような選手になりたいと思っております。応援してくれてる皆様に恩返しできるような選手になり、応援しててよかったなって思わせられるような選手になりたいと思っております。だからこそ、今は練習を精一杯頑張り、デビューに向けて頑張ります。応援よろしくお願いします」

 

ロッシー小川代表「はい。その、17歳っていうことで、昨今の女子プロ界は、まあアラフォーやアラサーの選手たちが頑張っているんですけど、ようやくね、10代。やっぱりもっと10代の選手が増えないと、この業界の未来はないかなと思ってます。だから、はい、17歳っていうことですごい期待してますし、来年の13日、大田区体育館で、デビュー戦をしてもらいます」

【山岡聖怜(やまおか・せり)】

生年月日:20061113日(17歳)

出身地:福岡市

身長:162cm

体重:54kg

スポーツ歴:レスリング

2019年 ジュニアクイーンズカップ(中学生)フリースタイル/39kg5

2019年 全国中学選抜選手権 フリースタイル/42kg5

2021年 全国中学選抜選手権 フリースタイル/54kg2

2022年 ジュニアクイーンズカップ(U17) フリースタイル/49kg4

2022年 全日本ビーチレスリング(高校生)軽量級1位 最優秀選手賞獲得

※姉は元レスリング選手でグラビアアイドル(ミスヤングマガジン2021)の山岡雅弥

 続いて919後楽園ホールに関しての会見へ。

 

▼勇気みなみデビュー戦

南小桃

vs

勇気みなみ

 

 勇気は会見を欠席し、コメント代読。

勇気「本日の会見に同席できず申し訳ございません。819日デビューさせていただきます。名前を新たに勇気みなみとして、これまでよりプロレスに夢中になって輝きたいと思ってここに来ました。まずは目の前のデビュー戦を全力で行います。よろしくお願いいたします」

 

小桃「南小桃です。勇気みなみのデビュー戦の相手ですが、私が言えるのは、会見に来ない人に負けるわけがありません。以上です」

▼ユナイテッド・ナショナル選手権試合

【王者】青野未来

vs

【挑戦者】天麗皇希

 

 調印式を終え、両者コメントへ。

 

皇希「はい、背番号9番天麗皇希です。私はこのベルト戦で未来さんに勝って、無敗のチャンピオンとして、このマリーゴールドで、そしてこの女子プロレス界で私が歴史になりたいと思っています。そして、このユナイテッドのベルト、私がここから輝かせていきます。そのために未来さん、あなたを私の踏み台にします。よろしくお願いします」

 

青野「初代ユナイテッド・ナショナルチャンピオンの青野未来です。今回、初の防衛戦となります。私はMIRAI60分以上の試合をして、さらに両国国技館大会で25分、そしてボジラとの対戦でこのベルトを手にしました。本当に苦しかった。すごい苦しい思いしてやっと手にしたベルトです。で、初の防衛戦の相手が、皇希ですが、私にとっては皇希は踏み台にもなりません。勝って当たり前の選手だと思っているので。ただ、皇希、無敗って言ってますけど、この4ヶ月の間で無敗。それをすごく誇りに思ってるみたいですけど、私はあなたのそんな、この試合より、今まで自分がここでしてきた、この濃い試合をしてきた中で、すごく成長していると思いますし、負ける気一切ありません。そして皇希、前の団体から、なんか変わった?私は皇希を見てて、まあもちろん期待もされてるし、無敗なのもすごいと思う。でも何か変わったかと思うと、特に何も感じないし、感情もそんなに出てないんじゃないかなって思う。なんかガムシャラになってなんかやってるってとこ見たことないし、何か変わったかな?」

 

皇希「未来さん、私のこと全然見えてないんじゃないですか?あぁもう、全然大丈夫です。そのまま、油断しててください」

 

青野「見えてます。一緒に試合をして、その上で、見た上で言ってます。皇希、そんな、そんななんか覚悟も何も感じないから、私はあなたにこのベルト絶対譲る気ないし、まあでも、皇希はこれからこのマリーゴールドでもっともっと輝かなきゃいけない選手だと思うし、もっともっとマリーゴールドで盛り上げていくには必要な選手だと思うので、私が皇希のスイッチ入れてやります。皇希の初の黒星、楽しみにしててください」

▼ジュリア・カウントダウンFINAL

ジュリア

vs

桜井麻衣

 

桜井「背番号8番、リングのシン・超貴婦人、桜井麻衣でございます。まず、このジュリアカウントダウンで、私を最後に選んでくれたこと、とても嬉しく思っています。ありがとうございます。ジュリアに初めて会った日のことを、つい昨日の事のように覚えています。あなたのことを、知れば知るほど、あなたの人間性、生き方、とても素敵だなって思ってたし、尊敬していました。私のプロレス人生には、ジュリアの存在が誰がどう見ても大きく影響していると思っています。そして、どんな時もいつも、あなたは私の味方でいてくれました。でも、私はあなたにまだちゃんと恩返しできてないです。私は、マリーゴールドに来たのは、ジュリアを倒すためだと、ずっと言ってきました。私があなたから勝つことが、最大の恩返しだと、私は思っています。819日後楽園ホール大会、私の思い、全力で、ぶつけさせてもらいます」

 

ジュリア「はい、配信をご覧の諸君、ごきげんよう。背番号10番、ジュリアです!えー、2017年、1029日、後楽園ホール。そこで私はデビューして7年弱が経つんですけれども、非常に私は濃いプロレス人生を送ってきて、うん、桜井麻衣と出会い、2年半?3年くらいになるのかな?そしてマリーゴールドの旗揚げから、本当に短い期間ですけれども、とにかくいろんなことがあった7年間だったと思います。そんな波乱万丈な7年間、日本で7年間の最後の相手に、私は桜井麻衣を選びました。最初から決めてた相手です。桜井とは、前の団体で出会って、なんかこう、すごく辛そうだなっていうか、プロレスやってるのが。しんどそうっていう、大丈夫かなあの子?辞めちゃいそうだなっていうのが、第一印象としてそう思ってて。うん。でもね、なんかこう見てくうちに色々共通点があったりとか、なんとなく桜井のことがすごく私は気になるようになって、声かけて、なんか今ではこんな関係になってて。出会いって素敵だなと。プロレスやってて、きっと桜井とは引退した後も、ずっと関わってるんだろうなってそう思えた相手に出会えたことは、私はすごく人生の中で財産だと思ってます。思ってたんだけど、でもなんかこの試合決まってから、なんか桜井、ちょっと色々思ってる事あるだろって私に(苦笑)私にね、そういう風に感じてるんだけど、今言ったの全部じゃないよね?言いたいことそれで全部なの?色々思ってることあるんじゃない本当は。なんか我慢してるのか、わからないけどさ、私もっと素の桜井麻衣ぶつけてきてほしいし。見せた方がいいし。だから最後の相手に選んでんだけど、さっきので終わり?」

 

桜井「(涙声で)まあ、確かに、ジェリアとは付き合い長いから、私の気持ち、やっぱ隠そうかなって思ってたんだけど、隠せてなかった。なんか、本当に思ってることは本当にたくさんあった。やっぱり、自分が今までしてきてもらったこと、楽しかった思い出だけじゃないんで、本当辛かった。いろんな感情があるよ本当。でも、マリーゴールドに来てからジュリアは、私が尊敬してて、うんなんか付いてきたジュリアじゃないってずっと思ってた。なんか、周りに好かれたいのか、優しいジュリアしか見てなかった。それはでも、団体だからかと思ったら、私はそうじゃないとずっと思ってたし。あとはやっぱり自分がここに来て、環境も変わって、いきなり後輩が増えてきて、引っ張っていかなきゃいけない。そんな気持ちに、すごく正直、すごく悩んだ。だから、この試合は、私は、もう、あなたの後ろ姿をついていってた私が、あなたと対戦するんじゃなくて、マリーゴールドを背負っていく1人として、本当にジュリア、あなたに勝ちに行こうと思ってる。それぐらいの覚悟だよ」

 

ジュリア「なんかそういうのもっと出してった方がいいんじゃないの?なんか、桜井って、元々めっちゃ不器用だし、生き方もなんか下手くそだなって思ってて。でもそれがあんたのいいところだなって。だから、めっちゃ桜井のことなんか好き?好きだなって思った。大事にしたい?プロレスを頑張って続けて、あんたには続けてほしいって、なんかそう思ったし、うん、結果残してほしいって、これは本当に思ってきたこと。だけどね、うーん、まだ表面しか見れてないんだなって、桜井は。全然、全然、全体を見れてないっていうか、全部は見れてない。でもそれは私にもそういう時期があったし、桜井は今そこに向かってってる途中だと思う。だから私は、えぐり続けるよ。今までちょっと厳しくしたら普通の子って嫌になっちゃって、すぐ練習来なくなったり、うん、挨拶もまともにできなくなったり。もうそんなやつ散々と見てきた中で、桜井だけは、本当に努力して頑張って、しがみついてきてる子だった。そこを私はすごい認めて、だからめちゃくちゃ、どんなに怒っても、うん、ずっと努力。影でずっと努力してるのを私は見てきたから。誰よりも、桜井麻衣のことは私は認めている。そして、さっき言った、好かれたいのかなどうなのかなっていう。全くそれは表面しか見れてない。なんかこういうこと会見で言うのもって思うけど、いつか桜井が、もっと上にあがった時に、桜井だったら私はわかってくれるって思う。っていうかそうなってほしいし、そうなんなきゃダメでしょ。で、そのためには、私は今まで散々な思いして、死ぬんじゃないかっていう闘いをここ何年もやってきて、プレッシャーに押しつぶされて眠れない日もあって。きっと今桜井はそういう状態なんだなってここ最近見てて、なんか思うんだよね。うん。でもこれを、あんたは乗り越えなきゃいけないし。で、あともう1個言いたいんだけど私、引退するわけじゃないんで。なんかこれから、もっと上目指して世界に挑戦しに行くわけなんですよ。なので私は、今が本当に、デビューしてから1番良い状態のジュリアなんですね。その私に勝って、恩返しするっていう言葉。それはちょっと、恩返しっていうのが私はおかしいなって思う。 私は恩を求めてないし桜井に。恩返ししてほしいなんて思ってないし。勝って恩返しするっていう、そういう安易な言葉は私は好きじゃない。そうじゃないでしょ。やることいっぱいあるでしょその前にあんた。もっとあるよ?大変だよ、上に行くのは。簡単なことじゃないよ。でもそれが桜井には私できるって思ってるよ。だから最後に選んだ。見せてよ。(机を叩いて)勲章を残してよここで。勲章をつかみ取りに来て。私を倒してもいい。なんでもいい。でもね、恩返しなんて今のあんたに考える必要ない、ないのよ。この試合でどうとか。もっと自分のことに必死になってほしい。あんたが何かを残さないと。勲章を残して、そしてその先をどんどん進んでくの前に。私が1番だって。それがマリーゴールドのためになるから。だから私は試合でも、今までにないぐらい、えぐりに行くからね。勝って恩返しなんて甘い気持ちで来ないでほしい」

 

桜井「私もこの数ヶ月間、本当に、本当に本当に成長したと思ってるよ。自分の気持ちも、体力面も含めて。ジュリアの知らない、桜井麻衣、見せつけてやるよ」

 

ジュリア「楽しみにしてる。きっともう、本当に最後かもしれないから、桜井とリングで向き合えるのは。私の、この7年間全部私もぶつけるし、今言った私の知らない桜井麻衣、楽しみにしてる。19日よろしく」

2人は立ち上がり握手)

 会見が終了し、帰ろうとしたジュリアを松井珠紗が引き止め、林下詩美、翔月なつみ、南小桃の4人でジュリアを囲む。

 

松井「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待ってください。ちょっと待ってくださいジュリアさん。ちょっと待ってくださいよ」

ジュリア「何?」

松井「自分たちが、何かわかりますか?自分たちは、ジュリアさんのカウントダウンにいなかったメンバーです。改めまして、スピードスター、松井かわいいこと、松井珠紗で~す!あの、ジュリアさん、早すぎるんですよ。自分、マリーゴールドに来て、ジュリアさんと戦いたくて、ずっとやってきたんですけど、もういなくなるのって早すぎるから。でも、行っちゃうじゃないですか。私、ジュリアさんとリングで会ってないまま、行ってらっしゃいなんて言えないし、マリーゴールド任せとけなんて言えないです。だから、この日、19日じゃなくてもいい、どこでもいいんで、試合してください。よろしくお願いします。小桃、お前もなんか言ってやれ!」

 

南「ジュリアさん!私も戦いたいです。デビューして間もないですが、全部ぶつけたいです。お願いします」

 

翔月「小桃はいいんだよ小桃は。ジュリア、おい。私はよう、両国前にあんたとシングルもしたいし、チャンピオンになってタッグも組みたい。そう言ったはずだ。私はその夢を叶えて、ジュリアに挑もうと思った矢先にもうカウントダウンが始まって。なんか勝手に最後の相手決まってて。どういうことだよジュリア?私は何も約束守られてない。ここで19日この試合の後やったっていいよ。これに挑戦したっていいんだよジュリア。私たちはみんな、ジュリアとやりたいし、そんな思い出作りに来てるわけじゃないんだよ。ジュリアとやって、格の違いをここで見せつけるチャンスだから、やっと言えたここで。いつも言えないまま勝手に目の前の試合に夢中で、こう毎日毎日試合になんか挑んでたら、勝手になんか進んでて、言うタイミングなんかなかったよ。なんかさ、SNSじゃなくて直接言いに来いってさ、言ってたけど、それはみんな言いたい。言いたかった。みんなジュリアの試合にこう当たって、自分をさらけ出して、もっともっと存在感見せつけてやりたかったんだよ。だけどジュリア、勝手に決めてよ。私は、ここで19日でもいい、絶対やってやろうと思ってます。よろしくお願いします」

 

詩美「ジュリア、ジュリアとは私はシングルしたことないけど、いつか最高の場所で、最高のタイミングで、試合したいと思ってるし、必ずできると信じてる。でもやっぱり、ジュリアが行く前に、私はいつでもいいし、どんな形でもいい。また試合がしたい。いつでもいいから、試合してくれない?」

 

ジュリア「・・・え?それを言いに来てたんですかみんな。すごい・・・ありがとうございますまず。ほんとに、なんか自分も、こんなに早く最後が来ると思ってなかったから、なんか正直、気持ちがね、みんなとやりたい人たくさんいたけどできなくて、でもこれもプロレスかなみたいな。いつか絶対会えるかなって、そう思って、うん、そう思うようにしてて。でも、私は819日っていう日を最後に、お客さんにも発表してしまっ、どうしましょう!?発表してしまってるラストマッチってどうする、小川さんどうすればいいです?やりたい私もみんなと、ごめんなさい、どうしましょう?まだ今月中、どうしよう?」

 

ロッシー「今回カウントダウンやったんですけど、シングルマッチってのはほとんどやってなくて、だからまあこれだけのメンバーが、名乗りを上げて来たんで、提案ですけど、全員とまた1分間ずつやるっていう、それが20人だか30人だかわかんないですけど」

ジュリア「20人と?」

ロッシー「それをだから、あと日にち的にはもうね、824日の、24日か25日の新木場しかないんで、うん、だから、その後の方の、825の方で、それをまあやれたらいいなって」

ジュリア「25・・・」

ロッシー「それはどう?」

ジュリア「25は、本のイベントが夜あるんですが」

ロッシー「じゃあその前に新木場で」

ジュリア「新木場は昼ですか?」

ロッシー「昼」

ジュリア「・・・全員と?」

ロッシー「そう、新人からね、ベテランまで全員。それがちょっと何人になるか、それ以外にも、なんか突然ね、来たりするかもしれないんで、それをね、ちょっと考えたいな。一応ラストっていうね、ファイナルがこの後楽園なんで、ファイナルじゃなくて、エクストラみたいな感じで。それでジュリアがOKだったらそれでやりたいと思います」

ジュリア「わかりました!25ですね、新木場」

ロッシー「はい」

ジュリア「やります。19日に後楽園ホールでラストマッチっていう風にまあ言って、チケット買ってくれてるお客さんもいると思うので、そこは申し訳ない気持ちがあるのは今少しあるんだけど、でも、なんかそれよりも、なんか1分でもみんなと、私も、戦いたいリングで。多分今来てくれて、なんか思った。これをやらないときっと後悔する気がするので、やらしてください。お願いします。ありがとう」

松井「(握手して)よろしくお願いします!」

南「(握手して)お願いします」

翔月「(握手して)お願いします」

ジュリア「(詩美と向かい合って)ウタは、絶対どこかで会う気がするんだよね。私はその時を楽しみにしてる。でもやろうか。お願いします。ありがとう」

詩美「(握手して涙を流し)ありがとう。楽しみにして」

ジュリア「早い早い早い。早いです」

詩美「ずっと、戦えるの楽しみにしてたし、めちゃくちゃ最高のところでやろうと思ってたから。新木場でやるとか、これが最初のシングルマッチ、になっちゃうけど、私の中ではノーカンだよ。これは。この日の試合。その日25日は、ジュリア、私が盛大に見送ってやるから、また最高のタイミングで絶対、最高のシングルマッチやろう」

ジュリア「約束。ありがとう(指切りをする)」

詩美&ジュリア「よろしく!」

<ロッシー小川囲み>

――まずはどこで山岡さんという逸材を

「逸材はね、彼女のお姉さんがプロダクション入ってて、お姉さんが2年前のスターダム両国大会で、解説をやったんですよ。そこでそこの社長と名刺をかわしてまして、そこの社長から偶然電話かかってきまして、プロレスをやらせたい子がいるんで会ってくださいって言うんで会ったんです。そういういきさつです」

 

――本人はもう練習には参加されてますか

「しています」

 

――実際見られてみてどうですか

「やっぱりもうね、やっぱレスリングずっとやってたんで。基礎体とかもやっぱできちゃうんで、あとはプロレス的な練習だけで、はい」

 

――デビュー戦の相手ってどんな子を

「まあスーパールーキーだからねっていう扱いでやっていきたいですけど。それなりの相手を。やっぱりなかなかこれ、キャリア持ってる人意外といないじゃないですか?女子プロ入ってこないんで。その中では近年ではね、珍しいスポーツエリートみたいな感じだから。彼女は17歳だから、オリンピックは18歳以上なんですって。ただ怪我をして、もうレスリングは断念したんで、プロレスがセカンドキャリアみたいな。17歳にして早くもセカンドキャリア」

 

――今彼女は学校に通いながら

「そうそうそう、東京に今いるんで。お姉さんと一緒に」

 

――ちなみにお姉さんのプロレスの勧誘とかは

「いやどうなんだろうね。妹がやればまた考え方がね、変わるか変わんないかなみたいな」

 

――レスリングの大会は今後は出ない

「出ない。レスリングでそれで全国で4位になったりとか、ビーチレスリング優勝したりとかしてるんで、まあそれなりの逸材かなと。あとはジュリアのね、825日のチケットはほぼないんですが、カードも決まってないんですけど、もっと大きい場所があればよかったですけど彼女はいる間にはもうそこぐらいしかないんで、そこでやるしかないかなって」

 

――全員と?

20人ぐらいになるんじゃないですか?だから変な話、この機会にジュリアとやりたい人がいたら会場来てください」

 

――ジュリアさんのSNSではやるやらないっていうやりとりがあった選手も今まで何人かいますけど、他団体でも

「全然、1分なんで、はい、来たい人はその日でもかまわないので。なんかね、あっという間なんで。後楽園もね、もう月曜日じゃないですか?2日後?3日後?どんどんどんどん時が進んでいっちゃうんで。でもこれからね、831日開幕のリーグ戦もあるんで、そっちに今度はシフト、行かなきゃいけないんで」

 

――ファイナルはファイナルであってエクストラと

「うん、そうですね。ファイナルはファイナルで、シングルのちゃんとした戦い、ちゃんとしたっていうか、普通の戦いなんで、それ以外は1分間なんで、ちょっとエキシビション的なところがあるんで、そこでまあ、とりあえずみんなとやれる、さっきのあの子だってね、急に乱入してきてやった方がいいんじゃないの?(笑)いや、わかんないけど、そういうのがあっても面白いのかなって。だからそこでね、いろんな、いろんなっていうかね、その日程もあるし、まあ呼びかけますよ。皆さんどうぞふるってご参加ください」

 

――上限のマックス人数は

「ないですよ。もうその日、試合はあんまり入れないようにするんで、これを聞いてね、この発表を聞いて、それで何人か来てもらえればなと。この中でやってもいいんですけど、せっかく関わりになった人がね、来てくれた方が非常にいいかなって。一応ラスト、ラストマッチは後楽園ってことで」

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