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2024.08.20
NEWS20日、都内某所にてマリーゴールドが記者会見を開催。『Dream✴STAR GP 2024』の出場選手たちが意気込みを語った。
『DREAM✴STAR GP 2024』はマリーゴールド初のシングルリーグ戦。DREAMリーグ、STARリーグの2ブロックに分かれ、全16選手が参戦。8月31日に開幕し、9月28日の最終戦まで全9大会に渡って全国を巡りながら激闘を展開していく。
記者会見詳細レポート
まずはロッシー小川代表取締役が挨拶を行った。
ロッシー小川代表取締役
「昨夜は激しい死闘がありまして。ジュリアを立派に送り出せたかなと思っています。今日はマリーゴールド初のシングルの祭典ということで、約1ヶ月間に渡って全国各地で熱戦が行なわれます。今回は、昔懐かしい昭和のタスキを付けて入場式とかをやろうかなと思ってます。WRESTLE UNIVERSEの方でも一部大会を除きまして、ほぼ全大会はライブ配信ということで、期待していただいていいと思います」
続いて、DREAMリーグの選手たちが登場。
MIRAIは岩手でのプロモーション活動のため、野崎は海外遠征中のため会見を欠席。
【DREAMリーグ】
林下詩美、MIRAI、天麗皇希、翔月なつみ、後藤智香、野崎渚、ビクトリア弓月、NØRI
林下詩美
「マリーゴールドのクールにロイヤル、そして美しい。林下詩美です。私はマリーゴールドに来て、『マリーゴールドのエースになる』と言い続けてきましたが、今ここまで何も大きなものを残せてないなと思っています。今年初開催されますこのシングルの祭典で私が優勝し、私のための道を自分で切り開きたいと思います。夏といえば、最高の夏女・林下詩美。皆さん、今年も最高の夏を林下詩美がお届けします。お楽しみに」
MIRAI(代読)
「宮古市観光親善大使、マリーゴールド魂の申し子、背番号17番、MIRAIです。本日は岩手プロモーションのため出席できず大変申し訳ございません。マリーゴールドに来て、青野未来とシングルやり合ったけれど、それ以外のシングル、実は2試合くらいしかしてなくて。桜井麻衣と初代ツインスター王者になりましたが、次は今度こそプロレスラー・MIRAIのシングルの強さを見せるとき。DREAM✴STAR GP、ちっちゃい奴、大きい奴、悪い奴、速い奴。色んな種類の相手がいて楽しみ……と言ったらまた色々言われるのかもしれないけれど、それでも私はこのリーグ戦がとても楽しみです。相手に応じた闘い方、MIRAIの引き出しをしっかりお見せします。林下詩美!やっとお前にリベンジを果たす日が来る。そしてそこのシングルのベルトを巻いてる奴。このリーグ戦を制して、そのベルトを引っ剥がすのはこのMIRAIだ!そしてボジラ!ガッデム!」
翔月なつみ
「初代スーパーフライ級チャンピオンの翔月なつみです。正直、自分はこのリーグ……う~ん、向こうのリーグのほうが興味ありますね。正直このメンバーとどこまで闘いが出来るのか。自分はマリーゴールドに来て“闘い”をしに来てるので。正直その熱がこのメンバーにあるかどうか。唯一シングルチャンピオンの翔月なつみがその熱を引き出せると思っているので、楽しみにしています。もちろん優勝を目指しています。そして、赤、白、タッグのベルト、全部いただくのはこの翔月なつみです。よろしくお願いします」
天麗皇希
「マリーゴールド、背番号9番、天麗皇希です。私は昨日の闘いでまだまだ自分に足りないものがたくさんあると気付きました。なのでこのシングルリーグでしっかりと経験と実績を積んで、また次につなげたいと思います。よろしくお願いします」
後藤智香
「みなさん!せ~のっ!あっちか!こっちか!ごちか~♪このコールをたくさんいただいて、このリーグ戦で私はたくさん叫びたいと思います。ゴチカのシンデレラストーリー、みんな見ててください。そして、ビクトリア弓月!お前にだけは絶ッ対に負けないからな!以上です」
ビクトリア弓月
「マリーゴールドの背番号1番、ビクトリア弓月です。DREAM✴STAR第1回ということで、この背番号1番、ビクトリア弓月がナンバーワンになります!私がこのDREAM✴STARで頂点に立つ姿、皆さん見ていてください。以上です」
NØRI
「LLPW-Xから来ましたNØRIです。今回たくさんの選手が出るこのリーグ戦。自分はたくさんいる中で埋もれないように頑張っていきたいと思います!……って意気込んできたつもりなんですけど、ちょっとこの会場に入ったときに、空気が生ぬるいというか、生温かいなって思いました。自分は神取忍選手、井上貴子選手からしごきを受けてこのリングに参戦します。もっとピリピリとした闘いが出来るように自分がどんどんその空気を創っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
質疑応答
――翔月選手、STARブロックの方が気になる理由は
翔月「正直、赤、白、両チャンピオンが向こうにいるっていうのが最大の理由ですけど。その他に高橋奈七永選手、自分は10年以上闘っていないので。こちらもマリーゴールドに来てからも1回も当たっていませんし、やっぱり勢いのある選手ですので。そこは自分がチャンピオンとして力がある内に絶対に倒したい相手。そしてボジラ。まだまだ倒せてない選手もいっぱいいますし、勢いのある田中きずな、新人もいっぱいいますし、向こうのほうが全然気になりますね。正直こっちに熱い闘いが出来るメンバーがいるとは思えません」
――後藤選手、皇希選手。リーグ戦でパートナー対決が実現することについて
後藤「皇希とはずっとタッグパートナーとして闘ってきて、これもずっと言ってるんですけど、隣りにいるからこそ一番超えたい相手。昨日青野未来との試合で初黒星が付いた皇希。逆にスイッチが入ったと思うんですけど、私も今とてもゴチカの風を感じているので、皇希に勝って、そしてここで切磋琢磨してtWin toWerとしてどんどんまたタッグを組んだときに力強く歩んでいけるように、ここで闘いたいと思います」
皇希「やっぱり、タッグパートナーとしてずっと一緒にやってきた後藤智香。一番自分の中では最大のライバルだと思ってずっと隣に立ってきたんですけど、やっぱり、一番知ってるからこそ一番やりづらい選手でもあると思うし、一番自分の底の部分を見せられる選手でもあると思うので。お互い色々経験してきてると思うので、改めてそれをお互いぶつけ合っていけたらと思ってます」
――NØRI選手、マリーゴールドのどういったところに生ぬるさを感じますか
NØRI「今まで自分は両国でマリーゴールドに出させていただいて、そこですごい大きな経験を、そして試合を経験させていただいて。それで今回こうしてオファーをいただいたので。自分も普段神取忍選手、井上貴子選手からビシバシとしごきを受けている中で、今日の会見の会場に来たときに、もっとピリついているのかなと思って自分も気合を入れてこの会見に臨んでいるんですけども……なんかちょっと温度差というか。ちょっと生暖かいなっていうのがリーグ戦が始まる前に思った感想です」
――NØRI選手、同ブロック内で気になる相手は
NØRI「自分は今格闘技、総合との二刀流でプロレスに参戦させていただいております。こっちのブロックにはベースがある選手もいるので、そういったところでは楽しみにはしてます。ただ、誰と、っていうよりはこのリーグ戦でたくさんの選手と出来ることが自分自身楽しみでもあるので。特にこれっていう選手は、今のところは。闘いで示したいと思います」
――弓月選手、後藤選手からの挑発を受けて無反応だったがどう受け止めているか
弓月「正直、私は後藤智香は眼中になくて。だからこそ、さっきも名前を出さなかったし。1回、保土ケ谷の試合後に私を煽ってきたときも言ったんですけど、とにかく……ナメんじゃねーぞ?ナメてたらすぐぶっ潰すんで。覚悟しとけよ。お前に負ける気はねーから」
――詩美選手、マリーゴールドに来てからは満足行くような闘いが出来ていないという認識を持っている?
詩美「試合自体に満足が行かないというより、やっぱり、私の、林下詩美としての成果というものを形に出来ていないというのが自分の中では考えるものがありまして。なので、それもあって今回の初のシングルの祭典で結果を必ず、私が残さないといけなければ……残さないといけなければ……?残さないといかなければいけない……?残さないとなと思います。……すみませんでした」
続いて、STARリーグの選手たちが登場。こちらのブロックは全選手が出席。
【STARリーグ】
Sareee、青野未来、ボジラ、高橋奈七永、桜井麻衣、松井珠紗、CHIAKI、田中きずな
Sareee
「初代マリーゴールド・ワールド王者、Sareeeです。このブロック、私と対等に戦える相手ってボジラと奈七永くらい……(※奈七永が「奈七永じゃねーよ!」とツッコミ)いや、奈七永だろ?お前の名前は高橋奈七永だろ?奈七永でいいんだよ。分かります?奈七永?ね?まあ、見た感じ私と闘える相手っているのかな?あとの奴ら、ザコしかいないじゃん。それが悔しかったら、ムカつくんだったら試合で見せつけてみろよって思いますね。全力で私を潰しに来いよ。そろそろ口だけじゃなくてよ、お前ら。まあ、出るからには、このリーグ戦、絶対優勝。それしかないでしょ。以上です」
青野未来
「マリーゴールド初代ユナイテッド・ナショナル王者、青野未来です。このリーグ戦、マリーゴールドの真のエースが決まる闘いだと思ってます。だから私はなんとしても勝たないといけない。その中でも一番意識してるのはSareee。まあ今名前にも挙がらなかったんで、メチャクチャ悔しいですけど、外敵がド真ん中にいるって言われて、初代チャンピオンのベルトも巻かれて。Sareeeを引きずり下ろすしかないと思ってるんで。Sareeeからもしっかり勝って、そして私がこのマリーゴールドを引っ張っていくエースだと胸を張って言えるように挑みたいと思います。最高でも優勝、最低でも優勝。私がこのマリーゴールドのエースになる瞬間を楽しみにしててください」
高橋奈七永
「こんにちパッション!高橋奈七永です!今年は猛暑に次ぐ猛暑で、皆さん体調大丈夫ですか?!高橋奈七永は元気ですよッ!元気なんですッ!ちょっと、あの、試合数が減るとかいう発表があったので皆さんに心配されてしまうんですけど、ご心配はいりません!夏といえばパッション!パッションといえば高橋奈七永!私はリーグ戦が大好きなんですよ。それは1vs1で、サシでバッシバシに闘えるから大好き。そして私はこのリーグ戦というものを何回も何回も闘ってきて、経験値はここにいる誰よりもあります。なので敵はいないと思ってます。昨日の話をしてしまいますが、昨日久しぶりに、何年かぶりに中島安里紗のあのクソみたいな……怨念のこもったエルボーを食らって、色んなものを思い出したり、色んなものを感じたりした。でも私は本当の意味で過去と決別して、吹っ切って、こっから真の高橋奈七永。今、私は私が好きなんです。今までよりも自分のことを好きでいられる。だから、この高橋奈七永で遠慮せずに一番を獲りに行きたいと思います。こっちのリーグは潰し合いになるのかな?ならないかな?私からしたら顔じゃねー。以上です」
桜井麻衣
「初代ツインスターチャンピオン、リングのシン・超貴婦人、桜井麻衣でございます。昨日の試合を終えて、もう私は何にも縛られないし、自分の感情を最大限にさらけ出してこのDREAM✴STAR GPを最大限に活用して、さらなる飛躍をします。エースになるのはこの私!そして私が優勝してお金の雨を降らせます。以上です」
松井珠紗
「はい!スピードスター、 #松井かわいい こと松井珠紗です!……なんだろうなあ。旗揚げから3ヶ月ほど経って、私はアクトレスガールズから6人で一緒にこのマリーゴールドに来たんですけど、今自分だけが何も為せてないような、自分だけが存在感がないような、そんな悔しさをずっと抱えていて……。この3ヶ月で強いて言うのなら、6月にやらせていただいた高橋奈七永選手とのパッション注入マッチ。(※涙をこらえて声を震わせながら)私、未だに『あの試合が良かったね~!』って言っていただけるんです。でも私、負けてるんですよ。負けたその試合が今までで一番良かったねって言われ続けるのが悔しくて。なので、せっかく同じリーグになったので、私はこのリーグ戦で高橋奈七永から勝って、私の可能性のその先を自分で掴みたいと思います。よろしくお願いします」
ボジラ
「ハロ~、ハロ~、コンニチハ~♪私の名前はボジラ。SIZE DOES MATTER!デカさこそが正義だということの体現者だ。……ハァ。初のマリーゴールドのリーグ戦、DREAM✴STAR GP?私は疑問がある。なんでこんな退屈な奴らと同じブロックなんだ?瞬殺できる奴らしかいない。退屈で愚かな奴しかいない。コイツも、コイツも、コイツも、コイツもだ。だが、Sareee、貴女のスタイルは好きだ。それでも私が全勝することは変わらないし、そのベルトが私のものになるのも時間の問題だ。『SUMMER DESTINY』(※7月13日の両国国技館大会)で目覚めたモンスターの力をお前たちに思い知らせてやる。今までのことは始まりに過ぎない。ここからお前たちを手始めにぶっ殺してやる。私はボジラ。お前たちとは格が違う存在だ。この私が最高にして最強であることを証明するだけだ」
田中きずな
「皆さんこんにちは、田中きずなです。今回自分はSTARリーグということで、私なんかに勝ち目はないって思われちゃうかもしれないんですけど、自分自身はそんなこと全く思っていません。どんなにカッコ悪くても、必死にもがいてしがみついて、最後まで諦めずに夢への一歩を掴みたいと思います。そしてSareee選手、私はファン時代からずっとずっとSareee選手に憧れてきました。でも、ここに来て『マリーゴールドのエースになりたい』って言ったからには、もう憧れの気持ちは捨てて全力で倒しに行きたいと思っています。頑張ります!よろしくお願いします!」
CHIAKI
「ダークウルフのCHIAKIで~す。最高にバチバチしてて、ゾクゾクするなぁ~……っていうこの空気もいいんだけど、なんかちょっと俺には合わないかな~って。もっと楽しく行こうよみんな。って感じ?今マリーゴールドで一番ノリノリなのは間違いなくCHIAKIだから。そこんとこ、夜露死苦。全員捻り潰してやるよ」
質疑応答
――Sareee選手、チャンピオンとしてリーグ戦で優勝を目指すことは当然だと思うが、優勝後の野望・展望はあるか
Sareee「優勝することは絶対だと思ってるので。このメンバーに負けないでしょ。っていう感じですかね。まあボジラと高橋奈七永はちょっと強敵かなと思いますけども、そこはしっかりとチャンピオンとして勝ちますよ。もちろん。その先は……どうですかね?あっちのブロックの林下詩美じゃないですか。やっぱ決勝で当たりたいですよね」
――青野選手、Sareee選手のコメントでは名前を挙げられていないが、青野選手の中での最大のターゲットはSareee選手?
青野「そうですね。やっぱり、ベルトも持っている。そしてド真ん中宣言されているので、一番倒したい相手はSareeeです」
――団体最高峰の真紅のベルトを所属外の選手が持ってるのは思うところがある?
青野「はい。初代、大事な初代を獲られている。そしてまだ誰も挑戦しに行く兆候がない。良くないと思います」
――桜井選手、前日のジュリア選手との試合を経てこのリーグ戦に対する意気込みなどに変化はあったか
桜井「昨日メインで闘って、メインイベンターとしての重圧とかプレッシャーとかを初めて経験して。でも、私にとってはすごくいいチャンスで。試合の中でも自分自身で試合中にも成長したというか。自分自身でそう感じたし、もっともっともっと上を目指して行ってやるって、ホントに思って。今、多分ジュリアがいなくなってエースがいない状態。発信力とかを含めてそういうことを言っていく人っていうのは見当たらないんで、私がその座を奪ってやりたいと思ってます」
――Sareee選手、「ボジラ選手とSareee選手以外は眼中にない」という発言をしているが、他の選手には何が足りないから視界に入らないのか
Sareee「何が足りないって……理屈だけじゃん、みんな。私が来てエースとかド真ん中とか言われて、最初はみんな『ムカつく!』『倒したい!』みたいなこと言ってきてたけど、今別に誰も言ってきてなくない?って思うし。状況は変わってないじゃないですか。何なの?って思いますよね。『コイツら口だけだな』としか思ってないし、期待もしてない。全然相手になる気もしないですね。でもそれをジュリアがいなくなって、『それでいいのかよ?』って思うし。私はしっかりいつだって受けて立ってやるよ。だから向かって来いよ」
――今のSareee選手の言葉を受けて、エース宣言をされている青野選手、桜井選手はどう思ったか
青野「……そうですね。うん。悔しい。けど、確かに何も出来てないのも事実なんで。この機会でしっかり倒してやりたいと思います。青野未来、私も初代チャンピオンなので。自分のチャンピオンとしてのプライドも持ってぶつかりたいと思います」
桜井「このブロック全員に対して、全員に勝ちたいって思ってますし、もちろんその上で、Sareee。Sareeeとは前に1回シングル闘って、そこで、それをキッカケに自分が変われたっていうのもあるんですね。なので、絶対にもう1回、ここで、このブロックで闘うチャンスがあるので、私が成長した桜井麻衣、前とは違う桜井麻衣を見せていきたいと思っています。まあ、口で言うのはアレなんで試合で見せていきます」
――奈七永選手、リーグ戦を勝ち抜く自信を感じるだけでなく、若い選手からの突き上げを感じることはあるか
奈七永「自信のほうが勝って仕方がないですね。Sareeeもなんかデカい口叩くようになったなぁ~って。ホントに。ね?でもベルトを持たれてしまっているのは事実なので、このリーグ戦を制すれば挑戦権はもちろんあると思うんで。もちろんキャリアもありますし、自分のかける思い、1戦1戦に対する思いも増していくばかりというか。プロレスは人生だと思っているので、このリーグ戦もしっかり自分の生きた証を1戦1戦で遺していきたいし、1人1人にぶつけていくつもりです。そして、純粋に勝つことへの渇望というか、気持ち、闘志をコイツら全員に私からぶつけていきます。口だけの人は負けるだけかなと思ってます」
――CHIAKI選手、皆がギラついている中で1人だけマイペースに見えるが、リーグ戦の中で、または優勝した暁には何を見せていきたいといった野望・展望はあるか
CHIAKI「う~ん……まあシングルの祭典。とにかく自分は楽しんで、そして……まあ、そうですねえ。STARリーグでは初めて対戦する選手もいるんで、そこは楽しみな部分もあるんですけど、優勝はもちろん目指すし、優勝した後はベルト戦線はもちろん行きたいッスよね~。シングルの祭典で」
――松井選手、「存在感を示せていない」と言っていたがリーグ戦の中で掴みたいものはあるか
松井「このリーグ戦で掴みたいもの?もちろん優勝なんですけど、それ以上に松井珠紗っていう最高のプロレスラーがいるってことをみんなに知ってほしいと思います」
――現時点で持っている実力や魅力には自信があるということ?
松井「(※長い沈黙)……ありますよッ!私が一番、私のことを信じてます!なので、必ずここで結果を残したいと思います!」
――きずな選手、出場選手たちの中で一番キャリアが浅いが、その中でどういった力を出せばこのメンバーの中で勝ち抜くことが出来ると考えているか
きずな「キャリアは一番浅いんですけど、キャリアは関係ないと思ってますし、このトーナメント出場できるからには、ホントに勝ちしか考えていないので、気持ちだけ、言葉だけにならないように、今自分に出来ることを必死に考えて、たくさん練習して絶対勝とうと思ってます」
――ボジラ選手、優勝した暁にはどのベルトを狙いたいか
ボジラ「無論まずは、純白のベルト。だが、真紅のベルトも手にすることになるだろう。まあ、私のことをしっかり見ておくといい」
<DREAM✴STAR GP 2024日程>
8月31日(土) エディオンアリーナ大阪第2競技場 12:30/17:30
9月8日(日) ポルファートとやま 12:30
9月14日(土) 新木場1stRING 12:00
9月16日(祝・月) 後楽園ホール 11:30
9月20日(金) 仙台PIT 18:30
9月21日(土) 盛岡市体育館 13:00
9月23日(祝・月) 後楽園ホール 11:30
9月28日(土) 名古屋国際会議場 13:00
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