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2025.03.25

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2025年3月23日 Marigold Spring Victory Series2025

Marigold Spring Victory Series2025

2025年3月23日(日) 茨城県・リリーアリーナMITO

(観衆415人=満員)

試合詳細レポート

シングルマッチ 15分1本勝負
○田中きずな 5分57秒
ワキ固め
咲村良子●

 ロックアップからスタート。リストの取り合いから、きずなが脇固めに入るがロープブレイク。立ち上がると咲村ふがエルボーを打つが、きずながエルボー一発で倒す。次に咲村がエルボー3発入れるが、またもきずなのエルボー一発で倒れる。さらに咲村はエルボー9発放ってロープに飛ぶ。しかし、これもきずなのエルボー一発で倒される。
 きずなは脇固めに入るがロープブレイク。さらにロープを使って咲村の腕を攻め立てる。きずながロープに飛ぶと待ち構えた咲村がドロップキック2連発。ボディスラム、ストンピング、ニーキックでコーナーに詰め、串刺しニー。反対コーナーに振ろうとするも、きずなが踏ん張り、逆にエルボーからハイキックを決める、さらにランニング・ニーからバズソーキックにいくが、咲村が避けて丸め込む。そして蜘蛛絡みへ。これがロープブレイクになると、きずなはバックスピンキックからバズソーキック。
 咲村はカウント2で返すとエルボー連発。ロープに飛ぶと返ってきたところを、きずなが脇固め。きずなはブリッジしてガッチリ決めると咲村がギブアップ。

<試合後のコメント>
田中きずな「今日、咲村良子と初対戦だったんですけど、うん、マリーゴールドに来てたくさん後輩ができて、負けたくないとか、負けられない、抜かされちゃいけないとか、それだけじゃ、いつまでも成長できないなって思って。もう一番自分が下なわけでもないので。たくさん今まで先輩に受け止めてもらった分、私も後輩とやる時はそうやって受け止めながらも、負けたくない気持ち忘れずに。ていう気持ちで今日闘って、無事に勝利できたことは良かったんですけど。やっぱりパートナーの弓月の活躍がもほんとにすごくて。私は胸を張ってこれからも弓月の隣に立ち続けたいので。まずは次の後楽園、久々に弓月とセレーネフローラで組めるので、しっかり弓月の隣は私しかいないぞっていうのを、皆さんにも弓月にも伝えられるような試合をしたいなって思ってます。ありがとうございました」

咲村良子「初めて、きずなさんと試合させてもらいました。いけるかなっていうところもあったんですけど、やっぱり。最後カウンターで脇固めがしっかり入ってしまって悔しいところです。ありがとうございました」

シングルマッチ 15分1本勝負
○メガトン 6分37秒
メガトン・プレス→体固め
リアラ●

 ゴングが鳴ると、両者、観客にコールを要求。メガトンは「ガオー」とポーズするとリアラは「真面目にやれ」と返す。メガトンは懲りずに「ガオー」とポーズすると、リアラがエルボーを打ち込む。しかし、メガトンは倒れない。リアラのサイドキック、変形フェイスバウターでようやくダウン。そして、リアラはパラダイスロックでメガトンを固め「今日は勝利するぞ」と叫んでドロップキック。
 メガトンはコーナーに置いてあったチェーンを持ち出す。しかしレフェリーに注意されると、仕方なくチェーンを放り出す。リアラは「今日、誕生日だから、正々堂々とやろう」と声をかけるが、メガトンは「うるせえんだよ」と返す。リアラは、メガトンをコーナーに詰めエルボー連発。そしてロープにメガトンを固定すると、入場時に持ち込んだシャンパンボトルを取り出し「今日、誕生日だから祝ってくれるかな」とシャンパンをメガトンの口の中へ流し込む。そして串刺しドロップキック。すると、口にふくんだシャンパンをセコンドにいたハミングバードに吹き付ける。
 リング中央に戻りメガトンは、メガトンパンチを繰り出すがリアラも腕をキャッチしヘッドバット、旋風脚、フットスタンプ。しかし、コーナーに詰められたメガトンが、リアラを避け、チェーンを再び持ち出し、背後から殴りかかる。さらに首を締めリアラをロープに固定。今度はコーナーにあった雑巾を持ち出し、レフェリーの顔面にすりつけ、リアラの顔面をウォッシュ。そしてペンを出して、リアラの顔面に落書き、これにショックを受けたリアラがダウン。メガトンは、そこへ「左、右」と叫んでメガトンパンチを打ち込む。平手打ちから串刺しスプラッシュ、「メガトンプレス」と叫んでプレス、そしてコーナー下にリアラをセットするとセカンドロープからプレス。「まだまだ」ともう一度セカンドロープからダイビングプレス。これが3カウント入り、メガトンがシングル戦初勝利。

<試合後のコメント>
メガトン「祝いの酒だ。ガオー!これがメガトンの強さだ!ハハハハハー!野崎様。松井new可愛い、CHIAニキ、やったぞ。そしてボジラ乾杯だ、今夜は!ハハハハハー!」

リアラ「今日、私の、自分ごとですが、36歳の初めての日だったんです。今日。誕生日ということで、すいません、自分ごとなんですけど。もう、もう余裕で勝てると思ったぐらい。今日はもうハッピーに今日は終わると思って。でも、あいつの対策もいっぱいしてきたつもりだったんですけどね。いろんな試合見てね、のね。メガトン、ぶっ殺そうと思ったけど、今日は完敗しました。だけど、次回リベンジさせてくれよ。私も、そのうち、この技いっぱい使ってお前を次は私が倒します。ありがとうございました。応援ありがとうございます」

シングルマッチ 15分1本勝負
○勇気みなみ 7分47秒
反則勝ち
ギガトン●

 ギガトンは、レフェリーチェックで、レフェリーの縦縞模様のシャツと自分の横縞模様を見比べて茶化す。観客席にいた子供を脅すとブーイングが飛ぶ。「ガハハハハハハハハ」という笑いが止まらない。
 試合開始のゴングが鳴っても「ガハハハハハハハハ」。その背後から勇気がドロップキック、スクールボーイ、逆さ押さえ込み。続くドロップキックはギガトンが振り払う。ストンピングからキャメルクラッチ、顔面叩きつけ、両手を踏みつけ、ロープに固定して尻で両手を踏みつける。そして杖を持ち出し、何やら呪文を唱え、「えい」と魔法をかけるような仕草をするも、何も起こらず杖を戻す。
 ギガトンが勇気をロープに飛ばすと返ってきたところを勇気がドロップキック。両手首をとってダブルハンマー投げ。3発目はギガトンが切り返す。しかし勇気はダブルハンマー投げ2発からドロップキック、ハンマーロック式フロントネックロック。これを切り返したギガトンは抱え投げからセントーン。コーナーに振って、側転から何もせずに「ガハハハハハハハハ」。
 セカンドロープからのダイビング・セントーンは勇気が避ける。勇気は、横十字固めからミサイルキック。ハンマーロック式フロントネックロックからスイング。そしてリストクラッチ式バックドロップを狙う。しかし、ギガトンが切り返してサムソンクラッチ、両足を取って水車落とし、ブレーンバスターを決めると杖を持ち出す。レフェリーに止められているところへ勇気がドロップキックを入れると、杖が真っ二つ。これに怒ったギガトンが杖で勇気に殴りかかる。さらに止めに入ったレフェリーにも杖で暴行すると反則負けをとられた。

<試合後のコメント>
勇気「ギガトンに勝ちましたー!ギガトンはいっぱいいっぱい訳のわかんない杖とか呪文とか、反則をいっぱいしてきたんですけど、私はしませんでした!正々堂々いきました!勝ちました!」

ギガトン「おぉぉぉい!どうしてくれるんじゃこの杖が、真っ二つじゃないかぁああ!おのれぇ、あいつ、ただではおかん。杖が、杖が、どうしてくれるんじゃあ。また、インドの山奥で修行せねば。。。」 謎の呪文を唱えながら去る。

タッグマッチ 20分1本勝負
○青野未来  10分58秒
バズソーキック→片エビ固め
後藤智香●
桜井麻衣 翔月なつみ

 先発は青野と後藤。ロックアップからの押し合いは青野が押し勝つもロープ際で後藤が体を入れ替え、クリーングレイクかと思いきやエルボーを打ち込む。腕折りからロープを使っての腕攻め、これに翔月が加担。そこへ後藤がヒップアタックを入れると翔月にタッチ。
 後藤が青野にアトミックドロップを決め、そこへ翔月が胸元へ回し蹴り。串刺し蒼魔刀からフィッシャーマンを狙うも青野が踏ん張りローキック。対して翔月が旋風脚。今度は青野が振り子式のパワースラム。カウント2で返されると青野は桜井にタッチ。
 桜井は、串刺しバックエルボー、串刺しビッグブーツ、顔面ウォッシュ、ビッグブーツ。そこへ後藤が入り翔月とダブルのクロスラインを狙うが、桜井がこれを避け二人に背面式ドロップキック。桜井は「上げるぞ」とブレーンバスターを狙うが翔月が踏ん張り、ロープの反動を利して脇固め。桜井も腕をとって切り返すも翔月が腕十字固めを狙う。そしてマウントから体を返して逆片エビ固め。ロープブレイクになると串刺し蒼魔刀。さらにロープに飛ぶと桜井がレッグラリアットで返す。これに翔月がニーアタック。そして後藤にタッチ。
 後藤はビッグブーツからエルボー、これに桜井がビッグブーツで応戦、後藤がラリアットからビッグブーツ、510-Nを狙う。これを逃れた桜井は足をすくってシャイニング・ケンカキック。立ち上がるとエルボーの打ち合い。二人とも意地の張り合いで倒れない。すると桜井がバックドロップを狙う。これを後藤も踏ん張り、ロープに飛んでビッグブーツ、ボディスラム、510-Nから執拗にフォールを狙う。そこへ青野が入りエルボーを打ち込む。後藤が青野を捕らえると翔月が蹴りを入れるが、青野が避けて相打ちに。桜井が今度はバックドロップで後藤を投げる。そしてシャイニング・ケンカキックを入れて青野にタッチ。
 青野が串刺しドロップキック、後藤をリング中央に投げて桜井を呼ぶと、桜井のエルボー、青野の背後からラリアットの挟み討ち。これを翔月がカット。その翔月にダブル攻撃を狙うも、翔月が腕を返して青野と桜井に串刺し蒼魔刀。翔月が桜井を場外に押し出し、後藤が青野にジャイアントスイング、GCS。これを桜井がカット。さらに翔月にSTO。そして後藤に対し、青野がキャプチュード、桜井がブレーンバスターのダブル攻撃。青野がスライディングラリアット、背後からのラリアット、ボディへのキック、そして力を存分に溜めてバズソーキック。これが3カウント入り青野が勝利。
 勝利者賞として美明豚30kgが贈られた。

桜井「ちょっと待ちなさいよ。負けっぱなしのゴチカ、そんなんじゃマーベラスとの対抗戦のメンバーに入れないわよ。まあでも、あなたがどうなろうと私には関係ないけどね。敗者はとっととお帰りください。帰れ。未来さん、それにしても、私たちの同級生タッグ、無敗の快進撃ですね」
青野「ほんとだねだ。無敗。このまま、そのうち、狙っちゃってもいいんじゃない?ツインスター。まあ、そんときはよろしく!」

<試合後のコメント>
桜井麻衣&青野未来
青野「ゲットしました、美明豚!はい、すごい重い。これ、もう1パックあるからね。すごいんですよ」
桜井「うわ、私、豚肉大好き」
青野「私も勝利で、なんか、やっちゃう?」
桜井「しゃぶしゃぶ、私も未来さんも、しゃぶしゃぶ大好きじゃないですか。やりましょうよ」
青野「しゃぶしゃぶ、し放題だよ。食べ放題だ。ほんとに桜井麻衣とは、同級生タッグということで、まだ負けてないよね」
桜井「負けてないです」
青野「ほんとにいろんな絆ができてってるなって私は感じていて。ベルトをね、このベルトをかけて闘った時もそうだし、絆ができたし、同級生っていう絆もあるし、どんどん、どんどん深まっている。だから、もしかしたら新しい素敵な未来が見えるのかな、なんて私は思ってます」
桜井「嬉しいです。そう思っていただけて。はい。私はちょっと個人的な話になるんですけど。はい。ゴチカ。負けっぱなしのゴチカ。、そういえばさ、前にさ、私より先にこのベルトに挑戦表明してたよね。あの時の勢い、どこ行っちゃったの。うん。それにさ、山中絵里奈に先越されて悔しくないの。まあ、あんたのことなんて、私には関係ないけど。うん。私は3.30山中絵里奈に勝って、3度目の防衛を果たします。はい。ありがとうございました」
青野「よし。お肉、食べるぞ」
桜井「行くぞ」

翔月なつみ&後藤智香
後藤「なつみさん、強い。やっぱり白いお2人に、私は負けないように、やっぱり気持ちを真っ白できたんです。なつみさんとの師弟タッグも、この白のゴチカなら勝てるって思ったんです。すいませんんでした。でも、なつみさんの誤爆、全然気にしてないです。めっちゃ強い蹴り、そのまま強くいてください。次の後楽園ホールもタッグなんで」
翔月「白い初代と2代目のチャンピオンとやれるってことで、どこまでやっぱり私たちも食らいついていけるかっていうの。やっぱりタッグ、私たち何回もあっちより組んでると思うんで。やっぱり、そこのチームワーク今日見せれなかったのは悪いところだったと思うから。次3月30日も私たちまた、ダークネス待ってるし。なんか向こうはタッグ挑戦するみたいな勢いで言ってたけど。うちらの方がめっちゃ組んでるのもあるし。ここで勢い見せてアピールしていかないといけないんじゃないですか。そういうのも」
後藤「師弟タッグ。いつでも、なつみさん、いつでもやりましょう」
翔月「やりましょう。とりあえず、30日までに特訓!」
後藤「行ってくる!」

8人タッグマッチ 30分1本勝負
○松井珠紗 19分42秒
MKD→エビ固め
瀬戸レア●
CHIAKI ビクトリア弓月
野崎渚 MIRAI
ボジラ 林下詩美

ダークネス軍が奇襲攻撃から試合開始。すぐに両軍が場外に戦場を移して乱闘。野崎がMIRAI、松井が弓月、ボジラが詩美、CHIAKIがレアを攻め立てる。
 最初にリングに戻ったのはCHIAKIとレア。CHIAKIが顔面ウォッシュ、持ち込んだ椅子に座らせ松井とダブルでキック、ボディスラムの連続攻撃。そしてCHIAKIはボジラにタッチ。
 ボジラはレアを自軍コーナーに持っていきショルダータックル。そして野崎に交代。
 野崎は、顔面に蹴りを入れ、エルボーを軽く打つ。そして両足をたたむと顔面バーン。ドルミルで締め上げ、串刺しビッグブーツ、おしゃれキックでレアをあしらう。レアはエルボーで抵抗するもダメージはなく、野崎がザキゴェを狙うと、レアが避けてスクールボーイ。そして自軍コーナーにタッチを求めに行くが野崎が遮る。野崎はレアをコーナーに振り、串刺しビッグブーツを狙うとレアが避ける。そこへ弓月が入りバックエルボー、レアがドロップキック。そしてレアは自軍コーナーに戻りMIRAIにタッチ。
 MIRAIと野崎は、エルボーを打ち、互いの動きをかわしていく。そしてMIRAIがドロップキック。そこへ松井が入りダブル攻撃を狙う。しかし、MIRAIは両者の腕を交差させ倒してから両足をたたみリバースデスロックを野崎と松井に同時に決める。そこへ、両軍がリングに入ってきて、詩美がボジラに、弓月がCHIAKIにスリーパー。ボジラが詩美を前方に投げて締めを外すとMIRAIにキック、弓月を押し倒す。リングに残った野崎がMIRAIにグーパンチ。MIRAIもエルボーを打ち返す。野崎は胸元にダブルチョップからコーナーに詰めてブレイジングチョップ。そして野崎はCHIAKIにタッチ。
 CHIAKIは串刺しスピアーからアイアンクロー、アルゼンチンバックブリーカーは踏ん張られると髪をつかんで倒しギロチンドロップ。スピアー、アルゼンチンバックブリーカーを決める。そこからムーンウルフを狙うとMIRAIが着地。バックフリップで投げて、弓月にタッチ。
 弓月は、背面式のミサイルキックをCHIAKIに決める。CHIAKIは自軍コーナーに戻りボジラにチェンジ。
 ボジラはショルダータックル、串刺しスプラッシュ、ブレーンバスター、変形デスバレーボムの連続攻撃。そこへ詩美が入り動きを止めると、松井とダブル攻撃。そして弓月が低空式ドロップキック、詩美にタッチ。
 ボジラの串刺しスプラッシュは詩美が避けて両足を抱え持ち上げ、コウモリ吊り落としを狙うも投げきれず。詩美はエルボーを放ちロープに飛ぶとボジラがキャッチしバックフリップ。そして串刺しスプラッシュを狙うと詩美が避け、今度はコウモリ吊り落としを決める。ラリアットの相打ちからボジラがブレーンバスター、詩美がラリアット。詩美はカナディアンに持ち上げようと試みるも持ち上がらず。すると両者ロープに飛んで、ボジラが串刺しラリアットからラリアット。詩美とボジラはしばらく動けず、それぞれ自軍コーナーに近寄っていき、詩美がレアに、ボジラは松井に交代。
 レアがランニング・ネックブリーカー、腕十字固めは腕を伸ばしきれず。ロープブレイクになるとロープを使って松井の腕を攻める。トップロープからサードロープを順に使って絞った後、松井の腕に串刺しドロップキック、そして腕十字固め。しかし、松井は極めさせない。低空式ドロップキックからCHIAKIの椅子で殴りかかるが、MIRAIが阻止。そこへレアがドロップキック。ボディスラムから腕十字固め。これはCHIAKIがカット。レアをクラッカー。ボジラが入り松井を抱え上げ、レアの上に松井を放り投げる。松井がミサイルキックを狙うと弓月とMIRAIが止め、MIRAIが松井を抱える。そこへ野崎が腹部へのキック、CHIAKIとダブル攻撃を狙う。すると弓月がMIRAIと連携、しかし、野崎とCHIAKIは腕を振り払ってロープに飛び、CHIAKIが弓月にスピアー、野崎がMIRAIにノアールランサー・ハイ。詩美が野崎とMIRAIにラリアット。ボジラが詩美をバックドロップ。詩美がボジラをバックドロップ。松井がレアにブサイク・ニー。そしてMKDを狙うもレアが踏ん張り、オースイ・スープレックス。立ち上がると松井がトラースキック。そして今度はMKDを決める。これが3カウント入り松井が勝利。
 勝利者賞として常陸牛30kgが贈られた。

松井「こんな美味しそうな常陸牛をいただけて、今日もダークネス・レボリューションは絶好調だ!次は3月30日、後楽園ホール。ボジラが必ず林下詩美からワールド・チャンピオン獲ると思うんで、これからもダークネス・レボリューション、さらに楽しみになってきましたね」
詩美「チビは黙っとけよ。おいボジラ、後楽園ホール、このベルト懸けて必ず私がお前をぶん投げる。防衛して見せるから。皆さんも、私がまたチャンピオンになって必ず。(ボジラがベルトを奪おうとする)触るんな。調子の乗るなよ。私が必ず防衛し帰ってきます」
野崎「私も同じリングに立ってるけどさ、あんた、毎回言ってること、一緒じゃない?もういいや。引き上げるから、とっとと帰って。改めましてダークネス・レボリューション、絶好調。ダークネス・レボリューションがこの水戸大会、締めちゃいます。今日、勝ったのは松井だから、松井に締めてもらおうかな」
松井「私もこれから、あんなベルト、こんなベルト絡んでいっちゃおうかな。そしてダークネス・レボリューションがベルトを総取り。マリーゴールドの未来が私にはしっかりと見えています。今日勝ったのはダークネス・レボリューション。それだけで大丈夫です。私がダークネス・フォーエバーと言ったら、ボジラと一緒にダーク、ダーカー、ダークネス、で締めたいと思います。いいですか?OK?ダークネス・フォーエバー!」
ボジラ「ダーク、ダーカー、ダークネス!」

<試合後のコメント>
ボジラ&野崎渚&CHIAKI&松井珠紗
ボジラ「また勝った!見てこれ!めっちゃ、美味しい!」
ダークネス軍「お肉、お肉、お肉、お肉」
松井「私、メインで勝つのは初めてでした!水戸が最高の地になりました。ありがとうございます!」
CHIAKI「ダークネス・レボリューション in 水戸、ということで。これなんて読むか、みんな知ってる?常陸牛(ひたちぎゅう)これをみんなで食べようと思いまーす!」
野崎「パーティ、パーティ」
ボジラ「よし、来週パーティだ!マリーゴールドのワールドチャンピオンになって盛大にパーティをしよう!」
野崎「来週が楽しみだから、ちょっとは色々あるけど、来週。ちょっと後楽園、高熱でも出ないかなって。明日から毎日熱でも測ろうかと思います。ありがとうございました」

林下詩美&MIRAI&ビクトリア弓月&瀬戸レア
詩美「今日が最後の前哨戦。ボジラ、今日はぶん投げたぞ、お前のこと。タイトルマッチも変わらず、また絶対にぶん投げる。絶対に私が、このタイトルマッチで防衛します。2回目の防衛戦にして、最大の最大の困難になるかもしれませんが、エースなので、何てったってエースなので。いつだって前しか向いてないんで、絶対防衛します。
お約束します」
MIRAI「野崎渚。今日もMIRAIのこと、大好きで大好きで大好きで仕方なかったみたいで、最後の最後に、投げキッスまでしてきて。思い出すとアレなんですけど。3月30日は野崎を仕留めたいと思います。以上です」
レア「マリーゴールド二度目のメインを組んでいただいて、ずっとやられてばかりの4人との再戦だったので。自分もすごい前よりも成長してると思っていたんで。何か一撃、一撃与えられるんじゃないかと思ってたんですけども。また全然何もできなくって。でも、自分は、自分の成長は止まらない、止めるつもりもないので。絶対次、次は絶対
次は絶対に、絶対に勝ちます。ありがとうございました。」

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