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2025.04.09
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Marigold Spring Victory Series2025
2025年4月6日(日) 兵庫県・神戸サンボーホール
(観衆253人)
試合詳細レポート
シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
○メガトン | 5分30秒 メガトン・プレス→体固め |
橘渚● |
手四つに入ろうとするとメガトンが「ガオー」。橘は「真面目にやれよ」と返す。もう一度手四つに入るとメガトンが足を踏みつけ、噛みつき攻撃、髪の毛を舐め回す。橘はエルボーで反撃しメガトンをロープに振ってドロップキック。ロープに走るとメガトンは、ショルダータックルで倒しヘッドロック。これを切り返すと橘はクロスボディ。立ち上がるとメガトンが「右、左」とメガトンパンチ。ロープ際に持っていき踏み台昇降。髪の毛をクロスしてチョーク。ストンピングからメガトンプレスは、橘が避ける。橘は串刺しドロップキック2発からボディプレスを狙うが、メガトンが逆に投げる。メガトンはメガトンプレスを狙うと橘が避けて丸め込み。橘はさらにラ・マヒストラルにいくは、メガトンが逆に押さえ込む。メガトンは串刺しスプラッシュからセカンドロープに上がりメガトンプレス。これが3カウント入りメガトンが勝利。
<試合後のコメント>
メガトン「ガオ~、橘渚、お前は今日から橘ビッチだ!おい、覚えておけよ。そして、メガトンをしかとこの目に焼き付けて。これからもガオ~!」
橘「嫌だ嫌だ嫌だ。自分がした攻撃全部悉く潰されて。このままじゃ、今の私じゃ全然駄目で。本当に不甲斐ないです。だから、もっと食べて筋肉つけて強くなって、絶対に次は勝ちます。強くなります!」
~メガトンが乱入~
メガトン「もっと食べて強くなる?じゃあな、このメイクをしてやろう。これでメガトンみたいに強くなるぞ。どうだどうだ」
橘「嫌だ~」
シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
○後藤智香 | 5分42秒 逆エビ固め |
リアラ● |
ゴングと同時に後藤が「ゴチカ」コールを要求。リアラも対抗する。落ち着いたところでロックアップ。後藤がロープ際に押し込むとリアラの胸元にダブルチョップ。
リング中央に戻り身長に勝る後藤が手四つを誘う。リアラは手が届かない。しかし、腕を掴んでエルボーを打ち込む。ロープに走ると後藤がショルダーで倒す。ボディスラムから逆エビ固め、逆片エビ固め、ロープに固定し貫通ヒップアタック。エプロンからヒップアタック、串刺しヒップアタックから510-Nを狙う。これはリアラがスクールボーイで返し、ドロップキック、アンクルホールド。後藤が蹴り返し、串刺しラリアット。「今度こそ」とリアラの両足を抱えるが、リアラが切り返す。リアラは、スクールボーイ、ラ・マヒストラルで丸め込み、貫通ドロップキック。ボディスラムを狙うが後藤も踏ん張るとリアラは首固め。
リアラがコーナーから走ると後藤がラリアット。そしてジャイアントスイング。そのまま逆エビ固めにいくとリアラがギブアップ。
<試合後のコメント>
後藤「見たか銀座のキャバ嬢レスラー、これが下町の居酒屋の娘の強さだ!お米をいっぱい食べて大きく育ったパワーがここにある。だからリアラに勝つのは当たり前、ダークネスに勝つのも当たり前、もっともっと私は上を目指して、一個一個確実に勝っていかなきゃいけない。そのためにも練習はもう当たり前。食べて寝て、トレーニングして強くなる。そして4月14日、松本浩代、怖くなんかない。1個も泣いてない。だから、もっともっとこの期間で強くなって、私は絶対にあなたから勝つ!パッション!」
リアラ「勝てねー、勝てねー、あいつ馬鹿強ぇ。ゴチカさんは、実は実は旗揚げ戦から自分はから欠席で、自分は自分は見てます。輝いてたの、キラキラしたの覚えていますけれども。ボジラ戦の時も言ったんですけど、自分は今このリングに立ててる事とか、生きてる意味とか、全てをマリーゴールドさんでで学んでいるというか。今人として成長出来てると思います。マリーゴールドさんが大好きだから、これからも私はベストを尽くすのみだ!また頑張る!。ありがとうございました」
タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
○勇気みなみ | 7分0秒 バックドロップ→体固め |
咲村良子● |
ハミングバード | 翔月なつみ |
勇気が咲村に握手を求めるが勇気が拒否。先発は翔月とハミングバード。翔月のヘッドロックからロープワーク、オクラホマロール。カウント2になると両者交替。
勇気と咲村は、髪の毛を掴み合ってからエルボーを打ち合う。咲村が、ヘアホイップ、顔面踏みつけ、スリーパー、串刺しドロップキック、ヘアホイップ。立ち上がるとまたも髪の毛を掴み合うと今度は勇気がドロップキック。勇気はハミングバードにタッチ。
ハミングバードは、ドロップキック、ぶら下がり式首4の字。ロープに走ると翔月がエプロンからカット。そこへ咲村がドロップキック。ボディスラムを狙うがハミングバード首固め。そして勇気にタッチ。
勇気はクロスアームからハンマー投げ。ドロップキックから両足を抱え上げるが、咲村がエビ固めで返す。そこへ翔月が入り回し蹴り、貫通蒼魔から勇気をリング中央に投げ出す。そこへ咲村がドロップキック。ハミングバードがカットすると、勇気とダブルドロップキック。
勇気がハンマーロック式ネックロックからスイング。そしてグラウンドに持っていくが翔月がカット。勇気は、再度、両足を抱え上げ投げつける。しかし、グラウンドで咲村が変形首4の字、首極め腕卍。これをハミングバードがカット。立ち上がると、咲村がエルボー、ロープに走ると今度は勇気が河津落とし。そしてリストクラッチ式バックドロップ。これが3カウント決まり勇気が勝利。
<試合後のコメント>
ハミングバード&勇気みなみ
勇気「ヤッター、咲村良子からまたスリー取りました!何よりやっぱり同期、そして、ずっと一緒にいた人からスリー取るのは本当に気持ちがいいですね!なんでこれからも絶対勝つのは私です」
ハミングバード「この場で、言いたいことがあります。私はみなみ勇気の元気が好きです、その瞳が好きです。何度やられても立ち上がるその気持ちが大好きです。だから、今回は初めてタッグを組んで。もしかしたら、何かしらの、ここ組んでみようかという気持ちだったのかもしれない。でも私は、また私は組みたいと思ってます」
勇気「お願いします」
ハミングバード「お願いします。そして、昨日発表がありました。4月10日、マーベラスのリングに勇気みなみの替わりに私がマーベラスと闘ってきます。でも、勇気は本当は出たかったんだよね。出たかったけど、諸事情で出られないから。勇気の気持ちも背負って、マリーゴールの気持ちを背負って、闘ってやりますよ」
勇気「ありがとう」
ハミングバード「オッケー。そして咲村良子を倒した。あと、これだ。次はこいつを倒そう!」
勇気「決まりだ!」
翔月なつみ&咲村良子
翔月「おい、私の尻尾、どこいった?」
咲村「そんなことより負けた」
翔月「誰ががそんなことだよ。お前さ、咲村、今日も負けて昨日も負けて」
咲村「まだ1回も勝ってねえんだよ」
翔月「お前さ、誰にもで、そうやってさ、自分が納得できなかったら反抗していくスタイル、別にいいけど?そんなんじゃマジ成長できねーぞ。やっぱね、最初のうちはね、何でも吸収していこうっていう謙虚な姿勢めちゃくちゃ大事だと思うんで」
咲村「うるせえ!」
翔月「お前どこいくんだ。てめえ、こら。あんな奴は一生強くなれないんで。それだけ!」
タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
○松井珠紗 | 9分55秒 外道クラッチ |
瀬戸レア |
CHIAKI | 田中きずな● |
先発は松井とレア。手四つからリストの取り合い。ロープワークから松井がアームホイップ、ドロップキック。レアを敵軍コーナーに振ってCHIAKIにタッチ。レアもきずなにタッチ。
きずなはエルボーからドロップキックにいくが、かわされて逆にCHIAKIがドロップキック。マウント状態からアイアンクロー。ロープに固定した後、走って次を狙うが、きずなが、ドロップキック、ネックブリーカー。そしてレアにタッチ。
レアはストンピング、しかし、CHIAKIが顔面かきむしりからギロチンドロップ、側転式ダブル・ニードロップ、アルゼンチン・バックブリーカー。これをきずながカット。レアはエルボーを打ち込む。CHIAKIはエルボー・スマッシュでお返し。ロープに走るとレアがドロップキック。ワキ固め、ロープに固定して三段式踏みつけ、貫通ドロップキック。しかし、CHIAKIがスピアー。そして松井にタッチ。
松井は低空式ドロップキック、貫通クロスボディ。ロープに走るとレアがドロップキック、オースイ・スープレックス。これはCHIAKIがカット。CHIAKIと松井がダブルのハイキックを狙うが、レアが避けてランニング・ネックブリーカー、ドロップキック。きずなにタッチ。
きずなはコーナートップに上がると松井にミサイルキック、フィッシャマンズ・スクリュー。しかし松井がチョーク。その背後からCHIAKIが串刺しスピアー。CHIAKIと松井はダブル・ドロップキック。松井がコーナーに上がろうとするとレアが阻止して、そこへきずなが串刺しドロップキック。そしてきずなとレアがダブルでワキ固め。二人がロープに走るとCHIAKIが場外から足を取って倒す。両軍、場外乱闘へ。
きずなが松井にフィッシャーマンズ・スープレックスを決めるとリングに戻る。ランニング・ニーからバズソーキック。しかし、CHIAKIがカット。きずながロープに走るとCHIAKIがパワースラム。そこへ松井がセカンドロープからフットスタンプ。さらにMKDを狙うもきずなが丸め込んで返す。リストを取り合うと、松井がスクールボーイから外道クラッチ。これが3カウント入り松井が勝利。
<試合後のコメント>
CHIAKI&松井珠紗
CHIAKI「今日は初神戸。レアときずな。なんだ、あのチョロチョロした2人は、まじでうぜーなと思ったよ。で瀬戸レアがスーパーフライのベルト狙って、今、勢い乗ってるらしい。まあ、その気持ちはあると思うんだけど。まだまだ。その勢いは、こっちも負けてられないんで。ダークネスレボリューション、よそ見してる間にマリーゴールド乗っ取っちゃうから、そこんとこよろしく!」
松井「めっちゃつまんなかったな、てかほんとに勝つ気とかあるの?全然わかんないんだけど。今月のタイトル戦に向けてもっと勢いをつけていこうと思ってたんだけどね。うん、ちょっとテンション下がっちゃったからさ。飲みに行こう、神戸。神戸飲み!神戸飲み!」
田中きずな&瀬戸レア
きずな「昨日はレアさんと対戦して今日は初タッグだったんですけど、やっぱり自分はこの間の負け、まだ返せてないので。まずは勝ちたかったんですけど今日組まれたからには一緒に勝つ気持ちでいたんですけど、負けてしまって。ほんとに悔しいです。そして、そしてレアさんは新木場で。新木場?新木場でスーパーフライ決まってる。決まったみたいですけど、私だってそのベルト狙ってるし、同期は弓月だけじゃないので。今日は組んだけど、また明日からはライバルとして私も早く弓月の位置に追いついて、追いついていきたいと思います。ありがとうございました」
レア「次の大会は新木場でタイトルマッチって事で、この試合自分が勝たなきゃいけないし、珠紗さんは今わからないですけど、スーパーフライ狙っていた選手なので。珠紗さんには、勝たないと自分はいけなかった。けど、今回負けてしまってすごい悔しいです。その悔しさ、次のタイトルマッチ同じ結果にならないように。時間、短いですけどその間自分を追い込んでいきます。ありがとうございました」
タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
ビクトリア弓月 | 15分00秒 時間切れ引き分け |
山岡聖怜 |
林下詩美 | MIRAI |
先発は詩美とMIRAI。手四つからリストの取り合い、レッグロック、ネックロック、ヘッドロックの取り合い。睨み合うと、両者タッチ。
弓月と聖怜はエルボーを打ち合う。ロープワークから足をすくいあい、睨み合うと、聖怜がドロップキック。聖怜がロープに走るとエプロンから詩美がカット。詩美と弓月は、フェイスバスター、ドロップキック、ボディプレスの連係。弓月が詩美にタッチ。
詩美はボディスラムからキャメルクラッチ。ストンピングからネックロック。そして弓月にタッチ。
弓月はストンピングからボディスラム。聖怜もエルボーを返すが、威力がなく、弓月はさらにボディスラム。そして詩美にタッチ。
詩美はコーナーに振って串刺しバックエルボー、低空式ドロップキック。そして胸を突き出しエルボーを受ける。聖怜はロープに走りドロップキック。MIRAIにタッチ。
MIRAIがエルボー連発、そこへ弓月が入るとMIRAIをコーナーに振ろる。弓月が走っていくとMIRAIが避けて、詩美もコーナーに振る。そして二人に串刺しバックエルボー。さらにロープに入るが、詩美と弓月がガットショットからダブル攻撃を狙う。MIRAIが踏ん張り、二人の腕をクロス、ダブルチョップ。MIRAIがバックドロップを狙うも詩美が踏ん張る。ロープに走ると詩美がキャッチしボディスラム。そして弓月にタッチ。
弓月はドロップキック、コルバタ、低空式ドロップキック。ダブルリストを取るがMIRAIがニーで抵抗、レッグホイップからドロップキック。MIRAIは聖怜にタッチ。
聖怜は串刺しタックル、コーナーにぶつけて投げ落とす。弓月がエルボー、聖怜もエルボー、弓月がロープに走ると聖怜がキャッチし両足をとってダブル・レッグロック。そして弓矢固め。これは詩美がカット。聖怜はサイド・スープレックスから水車落としを狙うが弓月がエビ固めで返しドロップキック、バックドロップ。MIRAIがカット。弓月はクロスアームを取るが、聖怜が切り返し投げ放しジャーマンで投げる。さらにスピアー。ロープに走ると弓月がサイドキック。両者ダウン。そして両者タッチ。
詩美とMIRAIはショルダーのぶつかり合い。MIRAIがエルボーを打つと詩美が「こいや!」と胸を突き出す。MIRAIはエルボーから水平チョップ、ブレイジングチョップを連発。ロープに走ると詩美が強烈なエルボー。MIRAIもラリアット。詩美もラリアット。倒れない二人。MIRAIがロープに走ると、弓月がエプロンからカット。
詩美と弓月がダブル攻撃を狙うがMIRAIはロープを掴んで抵抗。そこへ聖怜が入り、ロープに振るが、逆に詩美が聖怜に、弓月がMIRAIにドロップキック。詩美がMIRAIをアルゼンチンに抱え上げると弓月がトラースキック。詩美がコーナートップに上るが、聖怜が阻止。MIRAIがデッドリードライブで投げる。聖怜が詩美を抱え上げMIRAIがフェイスバスター。MIRAIがラリアットを狙ってロープに走ると詩美がキャッチし、コウモリ吊り落としの体勢。弓月が連係し、そのまま落とす。詩美がジャーマンを狙うと、背後から聖怜が入り詩美を投げ放しジャーマンで投げる。そこへ弓月が聖怜にローリングエルボー。聖怜が水車落とし。詩美とMIRAIがラリアットの打ち合い。詩美がMIRAIをジャーマン。ラスト20秒。もう一度、詩美がジャーマンを狙うがMIRAIがラリアット。ミラマーレ・ショックでフォールにいくとタイムアップのゴング。時間切れ引き分けとなった。
MIRAI「魂!林下詩美、今日のMIRAI、どうでしたか?MIRAIのこと感じてもらいましたか?林下詩美は、その赤いベルトがMIRAIのもの、どんどんどんどん求めてるんじゃないですか?」
詩美「MIRAIのこと感じれたかって?お前、今日のこんなもんのMIRAIなら全然いらねえよ。お前、こんなもんじゃないんだろ、お前の魂は!4月25日、後楽園ホール、もっともっと、お前の100%の魂、見せてみろよ!」
<試合後のコメント>
林下詩美&ビクトリア弓月
弓月「ツインスター以来の山岡聖怜との対決。その続きをしたいと思っていた矢先の今日、今日も決着はつけられなかったけど、ツインスターで負けた借りは必ず返したいので今度当たった時は必ず私がぶっ潰します。それから4月25日の後楽園大会、ミライサクとこの姉妹タッグが当たるので、私はMIRAIさんのこともしっかり意識してますよ。それと今度4月12日にある新木場大会。そこで私はこのスーパーフライのベルトをかけてタイトルマッチがあるので、瀬戸レア、このスーパーフライ級の壁の高さ、しっかり教えてやるよ。楽しみにしとけ」
詩美「私はあの日、MIRAIに後楽園ホールで言われた言葉、しっかり覚えてるよ。でもその時の私じゃないから。赤いベルト取って遥か高く今私は、お前を待ってるよ。MIRAI、今日まだまだMIRAIの全部を見たとは思ってないよ。まだまだでしょ。まだまだ私に見せてくれるもの、たくさんあるでしょ。とはいえ、今日の試合しっかりスリーカウント取れなかったチャンピオンとしては、これは落ち度でもあるなと思います。なので尚更。4月25日後楽園ホール楽しみになってきたよ。MIRAIがどれほど楽しい、このベルトへの想い見せてくれるか楽しみにしてるよ。後楽園、姉妹タッグよろしくお願いします!」
MIRAI&山岡聖怜
山岡「今日はMIRAIさんと初タッグだったんですけど。もっともっと自分の力を出せたなーって思う所がいっぱいあったので。それでビクトリア弓月のあのベルト、私とても興味あるなーって、今日新たに思いました。ありがとうございました」
MIRAI「魂ー!林下詩美!MIRAIの魂はこんなもんじゃねぇよ。姉妹タッグ、後楽園で自分がきっちり、スリー取って林下詩美が持つその赤いベルト、MIRAIが絶対巻きます。MIRAIはワールドのベルトや一直線です。以上です」
6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
---|---|---|
ちゃんよた | 14分40秒 スタイルズ・クラッシュ→エビ固め |
ギガトン● |
○青野未来 | 野崎渚 | |
桜井麻衣 | ボジラ |
先発は、桜井とボジラ。ロックアップでボジラが押し込むと桜井は体勢を入れ替えてコーナーに詰めエルボー。ボジラを対角に振るがボジラが返すボジラが串刺しスプラッシュを狙うと桜井が避け、ちゃんよたが串刺しラリアット、青野が串刺しドロップキック、桜井が串刺しバックエルボー。そして顔面ウォッシュ。ボジラをリング中央に持っていきおパラダイスロックを狙うもボジラが跳ね除ける。ボジラはボディスラム、ドロップキック、チョークスラム、そして桜井を場外に放り出す。両軍、場外乱闘へ。ギガトンがちゃんよたにイス攻撃、DR軍のセコンド・CHIAKIが青野にイス攻撃。桜井とボジラがリングに戻るとボジラがリバース・スプラッシュ。ロープブレイクになると野崎にタッチ。
野崎は、おしゃれキック、ニーキック、エルボー。桜井もエルボーを返す。桜井の強烈な平手が入ると野崎がグーパンチ。コーナーに詰めてブレイジングチョップ。ロープには走ると桜井がレッグラリアット。そして、ちゃんよたにタッチ。
ちゃんよたは、ショルダータックルから筋肉ポーズ。アルゼンチンを狙う。しかし、野崎がエルボー、ミドルキック。ロープに走るとちゃんよたが串刺しラリアット。アルゼンチン・バックブリーカーからバックフリップ。コーナーに上がるとボジラが阻止、そこへ野崎が雪崩式ブレーンバスター。蹴りを入れてからボジラにタッチ。
ボジラは、ショルダータックル、シットダウン式のハリケーン・ドライバー。桜井がカット。ちゃんよたがラリアット、ボジラもラリアットで対抗、ラリアットの打ち合いに。ちゃんよたがボジラに「お前がいけ」と言うとロープに走ったボジラを桜井がエプロンでカット。そこへちゃんよたがラリアット、桜井がエルボー、ちゃんよたがラリアット、桜井がラリアット。ちゃんよたが河津落としの体勢に入ると桜井がビッグブーツで加担。ちゃんよたがブレーンバスターを狙うが、ボジラはボディブローからナックル。コーナーに振って串刺しスプラッシュを狙う。これをちゃんよたが避け延髄斬り。そしてブレーンバスターで投げ、青野にタッチ。
青野はコーナートップに上りミサイルキック。首投げからサッカーボールキックからPK。ラリアットを狙うもボジラが逆にラリアット。さらに走り込むが青野が避けて、サッカーボールキック、619。スタイルズ・クラッシュを狙うもボジラが逆に抱え落とし。投げ放しジャーマン、デスバレーボム。ちゃんよたがカット。野崎も入るとボジラとダブルでビッグブーツ。ボジラにタッチしようとするが、野崎が場外の桜井に気を取られると、仕方なくギガトンにタッチ。
ギガトンはショルダータックルからセントーン、変形ストマック・ブロック、ランニング・ネックブリーカー、ブレーンバスター。そこへ桜井が入りギガトンにSTO。青野はスライディング・ラリアット、サッカーボールキックから39ロック。これを野崎がカット。ボジラが入りスラムしコーナー下にセット。ギガトンはセカンドロープに上る。しかし、ちゃんよたがエプロンから阻止。青野が投げを狙うとボジラが背後から入りバックドロップ。青野が場外にエスケープ。ギガトンはセカンドロープに乗ったまま、両軍は場外戦。ギガトンが場外プランチャで飛ぶが、野崎とボジラに当たり同士打ちに。
桜井とちゃんよたがギガトンをリングに戻し、ダブル・ブレーンバスター。そこへ青野が入りバズソーキックを狙うがギガトンが避けスクールボーイ。しかし青野がラリアット。そしてスタイルズ・クラッシュ、これが決まり青野が勝利。
青野「よっしゃー、マリーゴールド初の神戸大会、勝ったぞ!おい、ギガトン、お前、何者なんだ?」
ギガトン「グアハハハハハハハ」
青野「まあ、どうでもいいけど。野崎渚、今日も残念でした。お疲れ様です。ボジラ、あと一つしか試合ないのに大丈夫ですか?どうにかしてあげた方がいいんじゃない?」
野崎「相変わらず、キャンキャンキャンキャンうるさいな。までも次の新木場でボジラ、日本でのラストファイト。我々、ダークネス・レボリューションは、野崎様、CHIAKI、松井が組んで、ボジラ、最後。我々が、あなたの最後、飾らせてあげます。だから、お前らも誰か用意しとけよ」
青野「OK!メンバー考えておきます。では一緒に締めましょう。初めての神戸ですが、また絶対ここに来れるように頑張るので、引き続きマリーゴールドよろしくお願いします。シャイン・フォーエバー・マリーゴールド!」
<試合後のコメント>
桜井麻衣&青野未来&ちゃんよた
青野「無事、勝ちました。久しぶりにボジラと対戦したんですけど。やっぱあれは本物の大怪獣だ。やばかった。久しぶりの思い出したよ。でも今の私があるのは間違いなく、ボジラのおかげだと思っている。あの強さがあったから、それを乗り越えたからこそ、私はベルトを巻いたり、今こうして強くなってきてるので、最後4月12日ボジラとラストマッチ。私は最高に楽しみにしてるし、最高のメンバーでいきたいと思います」
桜井「私も同じく、ボジラに去年、唯一シングルで勝ってるの私だけなんじゃないの?一応リングアウト勝ち、リングアウト勝ちと言っても、勝ちは勝ちなんでね。今日、こうやって当たれてすごく良かった。でもまた絶対最後じゃないかもしれないし、12日また出るかもしれないし、わからないけど、また絶対闘えると信じてます」
ちゃんよた「マリーゴールドでの神戸大会、今日が初だったんですよね?そんな素晴らしい日に3人で勝利を飾ることが出来てホントに良かったです。またよろしくお願いします」
青野「また」
桜井「ごめんあそばせ」
ちゃんよた「パワー!」
ボジラ&野崎渚&ギガトン
野崎「ボジラ4月12日が最後だから。今日のもう、しょうもない負けがもう切り替えて絶対勝ちたかったんだけど。こいつにチェンジ権なんか与えないつもりでやってたからさ」
ボジラ「敗者、、アー!」
野崎「この二日間負けちゃったけど、最後切り替えてね4月12日はね、CHIAKI、松井とボジラと野崎様で組んで、最後ね、ダークネス・レボリューションで勝ってボジラを送り出したいと思います」
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※日程は変更される場合もありますので、ご注意ください。