NEWS
最新情報
2025.05.07
NEWS
Marigold Rising Spirit2025
2025年5月5日(月・祝)宮城県・栗原市築館B&G海洋センター
試合詳細レポート
シングルマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
○松井珠紗 | 7分37秒 フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド |
橘渚● |
リストの取り合いから松井がヘッドロック。橘が切り返しロープに走る。ドロップキックを松井がかわす。キャメルクラッチで固める。松井は自ら外してストンピング、ヘアホイップ、顔面踏みつけ、ボディスラム、逆エビ固め、逆片エビ固めと連続攻撃。松井が自ら技を外しロープに走ると橘がカウンターのクロスボディ。松井がボディスラムを堪えエルボー。コーナーに振ろうとすると橘が振り返して串刺しドロップキック、ドロップキック。カバーを松井がブリッジで逃れると膝蹴り、橘はエルボーを返す。ロープに走ると松井が串刺しのキチンシック。橘は松井の正面蹴りをかわしドロップキック、ボディスラム、首投げから丸め込み。ラ・マヒストラルの掛け合い。橘が回転エビ固め。ロープに走ると松井がソバット、サイドキック。満を持して変形フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを決める。これで松井が勝利。
<試合後のコメント>
松井珠紗「昨日ね、桜井にユナイテッド負けた鬱憤を橘渚に晴らしちゃおっかなーって思ってたけど。やっぱまだまだ足んないから。もっともっと頑張って、潰しがいのある雑魚になってください」
橘渚「珠紗さん、強い。実は珠紗さんとは同い年なんですけど、やっぱり到底及ばないです。まだまだです。でも、今の自分の全力を出し切れたのかなとは思ってます。でもでも、まだまだなので、もっと練習を積んでもっと強くなって、次は絶対に勝ちます。ありがとうございました」
4WAYマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
○桜井麻衣 | 7分37秒 STF |
咲村良子● |
※残りの二人は勇気みなみ、CHIAKI
試合開始のゴングが鳴ると咲村が勇気にドロップキック。エルボーの打ち合いからロープに走るとCHIAKIが勇気を捕まえる。咲村とCHIAKIが勇気にクロスライン。咲村がCHIAKIにエルボーを打ち込む。CHIAKIは動じず回り込んでスリーパー。勇気が背後からCHIAKIにスリーパー。桜井も勇気にスリーパー。スリーパーの数珠繋ぎに。咲村の足がロープに届きロープブレイク。
桜井が3人をコーナーに振って串刺し攻撃を狙うと3人がかわして、CHIAKIがスピアー、勇気がドロップキック、咲村がニーキックと串刺し攻撃。勇気と咲村がCHIAKIをロープに振ってダブル・ドロップキック。咲村が桜井にリバース首4の字、勇気がCHIAKIにアームロック。立ち上がってそれぞれロープに振る。今度は、桜井が勇気のドロップキックをビッグブーツで打ち落とす。CHIAKIが咲村をビッグブーツ。CHIAKIが桜井の顔面かきむしりから、勇気と咲村を捕まえ顔面ウォッシュ。桜井がCHIAKIの背後から蹴って場外へ落とす。
勇気と咲村が桜井にダブルドロップキック。咲村が勇気にドロップキック。咲村が桜井に蜘蛛絡み。CHIAKIがカットすると勇気と咲村がクロスラインを狙う。これをCHIAKIがかわし、そこへ桜井がドロップキック。CHIAKIが桜井にドロップキック、ギロチンドロップ、アルゼンチン・バックブリーカー、パワースラム。さらに持ち上げようとすると勇気が二人を丸め込み。CHIAKIが反転。桜井がCHIAKIにビッグブーツ。桜井はCHIAKIにおパラダイスロックで固め、勇気も固める。そして咲村にSTFを決める。これで桜井が勝利。
勝利者賞できゅうり10kgが贈られた。
<試合後のコメント>
桜井麻衣「今日はなんと勝ったんですけど、きゅうり10キロ獲ったぞー!やったー!って言っても、きゅうりって何して食べればいいの?ちょっと庶民のあなたたち、教えてちょうだい?それじゃあ、ごめんあそばせ」
勇気みなみ「栗原大会ありがとうございました。久々の4WAYという試合で、また何でしょう、プロレスのルールとか、いろんな動き方とか、いつもとは違う面で、すごいもっと勉強しないといけないなと思いながら、でも楽しいなとか思いながら、勝てなかったんですけど、もっともっとプロレスを好きになって楽しんでいきたいと思いました。ありがとうございました」
CHIAKI「きゅうり、奪ってきたぜ!なんか謎の4WAY組まされて。ま、いつも通りにできなくて。いろいろね、あったけど、最後良ければ全て良しって事で。はい、さよなら」
咲村良子 「今日の試合は私にとって意味がある試合で。ヒールっていう存在はすごく意識しているし、桜井さんには勝手にシンパシーを感じている。ロールモデルのような気持ちで憧れています。勇気みなみは1番意識している選手でもあります。今日、その3人と闘って負けたってことは、今の自分の現状だっていうのをすごく痛感しました。ありがとうございました」
タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
---|---|---|
田中きずな | 14分20秒 ムーンサルト・プレス→片エビ固め |
南小桃● |
○ビクトリア弓月 | 後藤智香 |
久しぶりのセレーネフローラと正規タッグを狙うゴモモの対戦。
きずなと小桃でスタート。リストの取り合い、ヘッドロックの取り合いからきずながワキ固め。小桃のドロップキックをかわしてきずなは弓月とタッチ。
弓月はボディスラムで2回投げてきずなにタッチ。
きずなはコーナーで踏みつけた後、ボディスラム。ロープに走ると小桃がドロップキックを放ち後藤に交代。
後藤はビッグブーツからヒップアタック。ボディスラムからエルボーでコーナーに詰める。きずなも切り返してハイキックからドロップキック。そして弓月にタッチ。
弓月はドロップキック、コルバタ。入ってきた小桃と後藤をロープに詰めて貫通ドロップキック。ソバットからロープに走ると後藤がカウンターのビッグブーツ。弓月がコーナーに上ると後藤が捕まえジャイアントスイング。私して小桃にタッチ。
小桃はドロップキック6連発からリストを取ってDDT。コーナーに振ると弓月がかわして、きずなが入り串刺しドロップキック、弓月がバックエルボー、弓月ときずながダブルの回し蹴り。小桃が立ち上がってエルボー、弓月もエルボーを返す。ロープに走ると小桃がコンプリートショット、ネックスクリュー。後藤が入りダブルでビッグブーツ。後藤が小桃を抱え上げて弓月にプレス。小桃がバックドロップを狙うと弓月が逆に投げる。きずなも入りダブルブレーンバスター。後藤がカット。弓月がクロスアームを狙うと小桃が切り返しえしてコモクラッチ。きずながカット。入ってきた後藤にネックブリーカー。ロープに走ってランニング・ニーを決め後藤を場外へ押し出す。
小桃がエルボーからロープに走ると弓月が返ってきたところをキャッチしてシュミット流バックブリーカー。そしてコーナー下に小桃をセットするとムーンサルトプレスを決める。これで弓月が勝利。
<試合後のコメント>
ビクトリア弓月&田中きずな
きずな「今日は弓月のおかげで勝利する事ができました。やっぱり弓月とのタッグ、楽しい!楽しいです!これからもやっぱり私は弓月の隣にずっとずっといたいので。そのためには、ちゃんと結果も残していかないと、そのうち見放されちゃうかもしれないので、しっかり私は、私は私なりに、私のやり方で上を目指して、弓月のいる位置にしっかり追いついて、胸を張って横に並べるようになります」
弓月「はい、きいたんと久々のタック。私、詩美さんと組んだりしているんですけど、やっぱこうやって同世代、違うタッグがあっても私はいいと思っていて。それはその時、それぞれの楽しさ、タッグの楽しさっていうのがあるなと私は思っているので、きいたんともまた組んで、闘って上を目指していきたいなと思っています。そして、初めての栗原。またここに、栗原に来たいなって思いました。すごく楽しかったです。また帰ってきます」
きずな「帰ってきます!」
後藤智香&南小桃
後藤「智香も小桃も、昨日勝って勢い増し増しで。増し増しでいきたかったけど、やっぱセレーネの二人のタッグ力、強いな。ごめんね小桃。最後また助けにいけなかった。智香が。明日、、明日仙台でこの4連戦最後、小桃と3回目のタッグ、今日どんどんどんどん連携増えていってるからやってやろう、必ず勝つよ。小桃も言ってやれ!」
小桃「きずなさんは昨日も一昨日も負けましたし、弓月はスーパーフライだし、この二人には勝たないといけないと思うので、まだまだ勢いつけたいですし。私、智香さんとなら、勝てると思います。明日で絶対勝ちましょう」
後藤「もっともっと考えよう。この短期間だけど、考えて考えて、やってやろう。智香と小桃、ゴモモ、最高だって。最強だって。見せてやる」
小桃「勝つぞ!」
タッグマッチ 20分1本勝負 | ||
---|---|---|
リアラ | 14分18秒 コウモリ吊り落とし→片エビ固め |
ギガトン |
○林下詩美 | メガトン● |
リアラの凱旋試合、実兄から花束が贈られる。
DR軍の奇襲から試合開始のゴング。両軍、場外乱闘へ。採捕に戻ったのはリアラとギガトン。ギガトンがヘアホイップでコーナーに詰める。顔面踏みつけ、ボディスラム、逆エビ固めで絞り上げる。詩美がカットに入るとメガトンが捕まえロープに固定し「ガオー」とアピール。場外へ。リアラがギガトンにエルボーを打つが動じない。リアラはロープに走ってドロップキック、そして詩美にタッチ。
詩美が入るとメガトンも入ってくる。詩美はメガトンをコーナーに振ってギガトンを抱え上げ叩きつける。串刺しバックエルボーから二人にドロップキック。ギガトンを抱え上げるが、ギガトンが外しロープに走ってクロスボディ。「終わりだ」と叫んでブレーンバスターを狙うが逆に投げられる。詩美がリアラにタッチ。
リアラはドロップキック3連発。ボディスラムからコーナーに振るが逆に振られる。ギガトンが側転して「グワハハハハハ」。「こいよ」と挑発してセカンドロープに上がりヒップドロップ。「グワハハハハハ」と観客にアピールすると背後からリアラがドロップキックを放ち詩美にタッチを求める。ギガトンが止めてエルボー、ボディスラム。そしてメガトンにタッチ。
メガトンはショルダータックルで倒すも詩美が入りリアラとダブルドロップキック。リアラがメガトンに走り寄るとギガトンが入りリアラの顔面にスプレー攻撃。リアラの顔面が真っ黒に。そこへメガトンが串刺しスプラッシュ。しかしリアラもスタナーを放って詩美にタッチ。
詩美はエルボー、串刺しラリアット、ショルダータックル。ロープに走るとメガトンが避けメガトンプレス。しかし詩美が避けてドロップキック。メガトンがメガトンチョップで対抗。ギガトンも入りローリングしてボディプレス。メガトンがコーナーのセカンドロープに乗るとギガトンが詩美をコーナー下にボディスラムでセット。しかし、詩美がメガトンを抱え上げてバックフリップ。ギガトンがカット。そこへリアラがドロップキック。詩美がリアラに「上れ」と指示するとリアラがコーナーに上りダイビングフットスタンプ。そして詩美がメガトンを抱え上げコウモリ吊り落とし。これが決まり詩美が勝利。
詩美「皆さん、マリーゴールド楽しんでますか?私たち無事に勝利してお米までいただきました。そして、今日はリアラの凱旋試合、みんなでお帰り!お願いします」
リアラ「初めてのマイクなので。今日は今日が来るまで緊張とか、いろんなものが入り乱れて過ごして。でも、こんな心強いエースの詩美さんと組めたこと。マリーゴールドさんというすごい団体の凱旋ができたこと。地元のみんなが来てくれたこと、いつも見てくれること、全て感謝してます。ありがとう!」
<試合後のコメント>
林下詩美&リアラ
詩美「リアラと初タッグ勝利しましたー!リアラ凱旋おめでとう、かっこよかったです」
リアラ「自分は元々プロレスファンなので、詩美さんをずっとずっと知っていたので、まさかこんな日が来るなんて思ってなかったです。昨日、詩美さんの入場曲を何回も聴き直して、私は、いろんななんか、詩美さんとのタッグのイメージを作って、今日まで臨みまして。そして、勝つイメージまでやってたので、ほんとに勝てて嬉しいです。そして、今日、私たちを応援してくれた宮城の皆さん、東京から来てくれた皆さん、ユニバース全ての皆さんに感謝を伝えます。マリーゴールドさんも、ありがとうございます!」
詩美「またいつか組む日があったら、またやりましょう。凱旋おめでとう!」
メガトン&ギガトン
メガトン「ガオー!またしても林下詩美に負けたー、あいつは強ぇな。でも今はな、勝ち負けよりも大事な事があるんだメガトンには。そして、そんなことより昨日、バルコニーで何かいたよな?ギガトン」
ギガトン「そうだなあ、昨日は試合がなかったから」
メガトン「お前、どこいったの?」
ギガトン「試合がなかったから上から見下ろしておったわー、ワハハハハ。それにしても凱旋とはいいものだな、グワハハハハ」
メガトン「ちょっと待って。ギガトンが石川の試合、、おかしんだよなあ。あいつ、あれ、あいつ、、ガオー!」
6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
---|---|---|
瀬戸レア | 19分18秒 イクボム→エビ固め |
ハミングバード● |
山岡聖怜 | 翔月なつみ | |
○高橋奈七永 | 青野未来 |
先発は青野と聖怜。二人が向き合うと、翔月とハミングバードが入り聖怜を捕まえロープに振り青野を持ち上げてカウンター攻撃。すると今度は奈七永とレアが入りレアと聖怜が奈七永を持ち上げようとするも持ち上がらず。そこへ青野、翔月、ハミングバードがドロップキック。そのまま両軍場外乱闘へ。奈七永と翔月、青野と聖怜、レアとハミングバードがやり合う。
最初に戻ったのは青野と聖怜。青野がボディスラムで3度投げる。そして翔月にタッチ。
コーナーに詰まる聖怜に翔月が串刺しニー、青野がドロップキック、ハミングバードがバックエルボー。そして翔月がハミングバードにタッチ。
ハミングバードはキャメルクラッチ。そこへ青野がサッカーボールキック。ハミングバードがボディスラムで投げて青野にタッチ。青野はヘアホイップ。聖怜も立ち上がってエルボー、ドロップキック。そして自軍コーナーに戻って交代。
奈七永とレアが入ってきて、青野に逆水平とエルボーを連打。レアがドロップキック、奈七永がエルボードロップ。レアが引っ込む。青野が奈七永にローキック。翔月が入りクロスラインを狙うが奈七永がかわして青野の足を翔月にぶつける。そして奈七永は青野と翔月にフェイスクラッシャー。青野にバックドロップを狙うが青野が切り返してローキック。奈七永もエルボーを返す。両者「パッション!」と叫んで打ち合い、ロープに走ると青野がラリアット。奈七永は倒れない。青野の4発目のラリアットをブロックしてバックドロップ。そして奈七永はレアにタッチ。
レアはドロップキック、ワキ固め、串刺しドロップキック、腕へのダイビングニードロップ、腕十字、三角絞めで攻める。青野は三角絞めを持ち上げ叩きつけるとサッカーボールキック、振り子式パワースラム。そして翔月にタッチ。
翔月はニーパットからドロップキック、ダブルニードロップ。フィッシャーマンはレアが切り返しアンクルホールド。膝元へドロップキックを放ち聖怜に交代。
聖怜はスピアーからローリング、レッグロック。奈七永が入り二人でサイドバスター。聖怜が水車落としを狙うと翔月が回転エビ固め。バズソーキックからフィッシャーマンズ・スープレックス。そして翔月はハミングバードにタッチ。
ハミングバードはドロップキック4連発。エルボーの打ち合いから聖怜が串刺しタックル、両足を抱えコーナーに叩きつけ、そのまま体落とし。そして奈七永にタッチ。
奈七永はブレーンバスター。ハミングバードがエルボーで対抗するも奈七永に打ち返される。奈七永がロープに走ると青野がエプロンから止める。奈七永と青野が殴り合う。そこへ翔月が入り蹴りを入れる。青野と翔月が奈七永をロープに振ってハミングバードがドロップキック。ボディスラムにいくが投げれないと背後に乗ってスリーパー。奈七永がコーナーにぶつけて外し殴りかかるとハミングバードが腕を取ってぶら下がり腕十字。そこへ青野が串刺しドロップキック。ハミングバードがダイビング・クロスボディ。エルボーからロープに走ると奈七永がスライディングしてハミングバードの足を取る。そこへレアと聖怜がドロップキック。奈七永がストマックブロック。カウント2。奈七永のラリアットをブリッジで避けたハミングバードがフライングヘッドシザース。そこへ翔月が入り串刺し蒼魔刀。ハミングバードがジャパニーズ・レッグクラッチ。青野と翔月がコーナーに振ると奈七永がカウンターで青野、翔月、ハミングバードの順にラリアット。聖怜がハミングバードを抱え上げ、奈七永がラリアット。奈七永がハミングバードにバックドロップの体勢で持ち上げイクボムを決める。これで奈七永が勝利。
奈七永「皆さん!皆さん!皆さん!ありがとうございました!パッション!最後の栗原大会、こんなにたくさんご来場いただき今日は本当にありがとうございました。おい、お前ら、パッションあるのか?」
青野「あるよ!」
奈七永「パッションあるのか?」
翔月「あるよー!」
奈七永「パッションあるのか?」
ハミングバード「あるよ!!」
奈七永「1戦1戦大事な闘いになっている。もっともっと、もっともっとパッションくれよ!パッションで食いついてくれよ。私のことを。青野にはあんの?あ?もっとあるとこ見せてくれ」
青野「やってやるよ!」
奈七永「こちらは今日は勝者なのでお帰りください。聖怜、レア、泣いてんじゃねえ。」
聖怜「今日は泣いてないです!」
奈七永「泣いてないか!レアは泣いている。おい、なぜ泣いてんだ?」
レア「(泣いて話すが聞き取れず)」
奈七永「お前のパッション、期待してるからな。おい、やってけよ、これから。パッション、ここに入っただろ?入ったね。お客さんの心にもパッション入りましたか?今日はリアラが凱旋ということで、最後、一緒に締めよう!マリーゴールドの締め、初めて?初めて。説明できる?」
リアラ「緊張してやばいです。すいません。私がシャイン・フォーエバーと言ったら皆さんでマリーゴールドで締めましょう。マリーゴールド、パッションでお願いします!」
<試合後のコメント>
高橋奈七永&山岡聖怜&瀬戸レア
聖怜「今日は奈七永さん、ありがとうございます。私の中でもう奈七永さんの引退近づいてて思うこと、たくさんあるんですけど、やっぱ最後は笑顔でパッション込めて見送ろうかなと思ってるので、最後までもう泣かないです。泣かないです。私は、パッションと奈七永さんはずっと心の中にあるので。これからもずっと奈七永さんが引退したって、私の頭の中はずっとパッションです。はい」
奈七永「ありがとう。ほんとにありがとうございました。昨日、後楽園の激闘から、なんかいい感じで、いいテンションでみんななんか乗ってる感じがするんですけど。1戦1戦、聖怜が言ったように。パッション込めて闘っていきたいですし。聖怜とはまだ、来週のタッグの防衛戦あるし。明日もか。明日もあるし、続いてくんですけど。レアが今日、これで最後になる。一緒に試合するのね。最後になる。で、1つ私から提案なんだけど。私はもっと、レアも上を目指せると思う。今のでも殻を破ってほしい。入場の時やってるジョジョポーズ、もういい加減卒業したらどうかな。お前の道を自分で切り拓いていきな。私はそうやってやってきたから、強制はしない。けど、自分で道を切り拓いていくのはめちゃくちゃ楽しいよ。どうだ?ま、答えは今じゃなくてもいいけど」
レア「マリーゴールドに入ったきっかけも、あのシングルの後から自分もずっとずっとやりたくて。きっかけを作ってくれたのは奈七永さんだから。もっともっと高みにいくために、自分は、自分で自分の道を切り拓いていきます!」
奈七永「見てるから。見てるし、ここにいるから!ここに、パッションだよ。パッション。悩んで泣いて、でもその先に笑える日が絶対来るから。いいね。それが闘うってことだし。プロレスラー、泣くな、すぐ泣くな。これからは。そうだ、自分で自分を鼓舞して。期待してるから!」
レア「はい!」
奈七永「明日も仙台、パッション!」
青野未来&翔月なつみ&ハミングバード
青野「栗原大会、ありがとうございました。高橋奈七永、私はあなたの引退試合の対戦相手に立候補して、その翌日です。まだまだパッション足りないと言われて悔しいんですけど、だったら24日、一対一でやりましょうよ!私だっt、まだまだやり足りない。あなたともっともっとやりたいし、あなたのパッションもっと受けたいから。、だから私は返事待ってます。絶対、パッションしましょう!」
翔月「私も高橋奈七永とパッションカウントダウン、シングルは終わったんですけど、また対戦する機会ができて。でもパッション足りないって言われて。自分は今日、最後のつもりでパッションぶつけたので。足りないって本当に。まあもうムカつきますけど。まだまだそれを見せれない自分も悔しいので、こっから代々木に向かってね、全員でぶち上がっていきたいと思います。連戦残りあと1日、頑張ります」
ハミングバード「私は新宿の年末カウントダウンのランブルの時に奈七永さんと初めて肌を触れ合わすことができて、もう引退までこうやって試合ができることはないのかなと思ったけど。今日試合させてもらって、私もまだまだやり足りないです。私も代々木でシングルやるつもりで、こっからまたギア上げていきます。今日は負けたけど、次は絶対負けない。
ありがとうございました」
Upcoming Shows
スケジュール
※日程は変更される場合もありますので、ご注意ください。