6・20後楽園ホール大会記者会見

2025年6月11日、東京都内で、6月20日に開催される後楽園ホール大会の会見が行われた。

<当日の対戦カード>
MARIGOLD SHINNING ATTACK 2026

◆第1試合 シングルマッチ
ザ・レディAI vs 七星
◆第2試合 シングルマッチ
ハミングバードvs松井珠紗
◆第3試合 シングルマッチ
石川奈青 vs メガトン
◆第4試合タッグマッチ
南小桃&山﨑裕花 vs ジェシー・ジャクソン&ブルックリン・バーネット
◆第5試合 6人タッグマッチ
橘渚&越野SYOKO.&山中絵梨奈 vs 野崎渚&CHIAKI&瀬戸レア
◆第6試合 セミファイナル
マリーゴールド・ツインスター選手権試合
(王者組)天麗皇希&後藤智香 vs (挑戦者組)桜井麻衣&翔月なつみ
※ツインタワーは初防衛戦
◆第7試合 メインイベント
マリーゴールド・ワールド選手権試合
(王者)青野未来 vs (挑戦者)ナイトシェイド
※青野未来は5度目の防衛戦

各選手が登壇、コメントを発表した。

第1試合 シングルマッチ
ザ・レディAI vs 七星

ザ・レディAI 「背番号12番、ザ・レディーAIです。七星さんは自分にとっては、コスチューも作ってくれてとてもお世話になった方なので、今回戦えることとても嬉しく思っています。この前大阪でバードさんと組んで戦っていて、すごい、いいな、羨ましいなって思っていたので、今回組んでいただけてすごく嬉しいんですけど。自分はまだ未勝利なので今回七星さんに対して初勝利したいと思ってます。これからしっかり七星さんの動画いっぱい見て研究して、絶対に今回後楽園大会初勝利収めたいと思います。よろしくお願いします」
七星「皆様初めましてこんにちは。なにわ女子プロレス熱血オカン七星でございます。よろしくお願いいたします。はい。というこことでですね、先ほどレディAIちゃんもお話してくださいましたけども、実はデビュー前からちょっと交流ありまして。コスチュームもね、今着てるやつ作らせていただいたというご縁もありますけど。この対戦カードを最初聞いた時に、なんて素晴らしい対戦カードだと、カードだと思ったんですよ。もう多分もう。私もそうですけど、AIちゃんも多分ね、楽しみにしてウキウキしてワクワクしてる素晴らしいカードだと思うんで。これはね、絶対見てる方たちも、もう絶対楽しめる、めちゃくちゃおもろい対戦カードになると思うんですよ。で、私ですね、マリーゴールドさんの旗揚げを後楽園ホールド私見てまして。なおかつレディAIちゃんのデビュー戦もしっかり後楽園ホールで見てるわけですよ。で、私。こちらね、(AIのアクリルスタンドを持ち出し)こちらこれ、マリーゴールドさん公式グッズですよ。ランダムアクスター2個で1000円ですよね。はい、これ。私、ちゃんとレディAIちゃん連れてきてますから。今日、私ガチですからね。レディAIちゃんをずっと応援し続けてるわけですよ。私自身もやっぱり勝ってほしい。やっぱり初勝利掴んでほしいんですが、今回は私が相手ということで、それをね、ちょっと許すわけにはいかないんですけども。この私とのね、対戦で、なんかマリーゴールド所属以外の選手と試合するのは初めてっていうことだったので。私自身もね、ちょっと今回は勝たせるわけにはいかないんですけど、勝利にね、何が大事なのか。なんか1つでも、やっぱりね、私に勝ってほしいなと思うので。ぜひぜひね。そんな形で、私なりのAIちゃんへのエールも込めて。やっぱりね、マリーゴールドさん。新人。新人ってすごいね。素晴らしいものですから。まだデビューして3カ月。ですよね。なので、私もね、気合いを入れてね。もちろん負けませんけども。AIちゃんも負けない気持ちで。全力でぶつかり合っていきたいと思います。ありがとうございます」

◆第2試合 シングルマッチ
ハミングバードvs松井珠紗

松井珠紗「ハミングバードね。私ね、彼女が最初にマリーゴールドのリングに現れた時に、あ、面白いやつが来たなと、そう思っていました。が、今その面影もないね。私が思うに、ハミングバードはマリーゴールド最弱なんじゃないかなと思って。もうまるで自分が負けるビジョンが思い浮かばない。うん、ヒリヒリしないよね。なんだろうな。私はこの先ハミングバードが上がってこようと、このまま腐っていこうと興味はないんだけど、まあせめてこのね、後楽園ホールでのシングルマッチが楽しいものであるように、色々頭使って考えてやってきてほしいなと思っております」
ハミングバード「マリーゴールド、背番号52番、ハミングバードです。たくさんの愛をありがとうございます。これを愛情だと思って、私はこの筋肉に今とどめました。私はあなたとシングルマッチをして2敗、タッグマッチでもあなたから取られた回数8回、計10敗。それを6月20日で全部ひっくり返してみせます。それがプロレスの面白いところです。そしてそのまま勝って勢いをつけてDREAM★STARに出場。そして、麻優さんが持ってるスーパーフライのベルトに今年中に挑戦します」

◆第3試合 シングルマッチ
石川奈青 vs メガトン
(石川は欠席)

メガトン「背番号69番、メガトンです。ガオー。今日は石川さんと2人で過去のシングル戦を踏まえながらお話していこうかなと思ったんですが、本日石川さん欠席ということなので、今回メガトン流フリップ芸で題して『こんな石川奈青選手は嫌だ』をやっていきたいと思います。よろしくお願いします。こんな石川奈青選手は嫌だ。デトロイトメタルシティーの入場曲が流れて、なかなか出てこないなと思ったらギガトンだった。ガオー。これは2025年2.20後楽園ホールで衝撃のギガトンの誕生の日ですね。はい、これは衝撃的でした。続いてこんな石川奈青選手は嫌だ。はい、ぶつかった瞬間がございまして、私、メガトンと入れ替わるっていう試合がございました。これは今年の2.13新宿フェイスで会場入りしてから。なんと入れ替わってしまい、石川奈青さんがメガトンになるという試合をさせていただきました。こんな石川直選手は嫌だ。あ、伝線マン音頭踊る。これ嫌ですね。とっても。続いて、こんな石川奈青選手は嫌だ。今日はナオトンで行きます。と言って、はい、ここの隣の人ね。誰なんだ。ガオー。こんな石川奈青選手は嫌だ。クモヒャヒャヒャヒャーと言って、奇声を浴びて登場する。こんな石川奈青選手嫌だですね。最後に、当日また何が起きるのか。ぜひ当日、後楽園ホールまたはね会場に来られない方はレッスルユニバースでご視聴いただけたらと思います。どうもありがとうございました。ガオー」

◆第4試合タッグマッチ
南小桃&山﨑裕花 vs ジェシー・ジャクソン&ブルックリン・バーネット
(ブルックリン・バーネットは欠席)

ジェシー・ジャクソン「マリーゴールドに初参戦して確信したのは、私が優秀なレスラーであること。マリーゴールドでナイトシェイドと組んだ2試合で圧倒的な勝利を収め、自分がどれほどのレスラーであるかを証明しました。それはタッグパートナーが変わってもその事実は変わりません。マリーゴールドの選手たちは実力もあるし、善戦しているけれど、マリーゴールドでの3勝目を、それも後楽園ホールで飾ることを楽しみにしています」
山﨑裕花「はい。マリーゴールド背番号4番、浪速の狂犬山﨑裕花です。私、英語分からないんで、ほんまに翻訳とかなかったら何言ってるかわからないんですけど、ワテら寮生はこの外国人選手2人に負けるわけありません。なんせ一緒に住んでますから。しかも先月はすごい試合戦いましたから。小桃さんとすごい対角立ちましたんで、やっぱ戦ってわかることってあると思うんです。だからやっぱ小桃さんのこともたくさん知れて、タッグ力も前回よりさらに。久しぶりのワテら寮生やけど、前よりも成長しワテら寮生が見れるかなって裕花は思ってます。だから負けるわけありません。小桃さん、よろしくお願いします」
南小桃「はい。マリーゴールド、背番号2番・南小桃です。後楽園ホールいつも見てる怖い選手ともう1人、本当にちょっとよくわからない未知すぎる外国人選手でビビってはいますけど。正直。やっぱ大きい、ビッグ、トールね。スモール。大は小を叶える兼ねる。逆ですよね。2人もいれば、2人いれて入れたら、ジェシーのトールなんて、私2人分で2メートルぐらいし。いや、3メートル。小さいものが大きいのを兼ねるですよ。いや、ほんとにこれはほんとですよ。真剣。ビッグ、スモール。スモール、アップ。後楽園、スモール。だけど、ストロング。ビッグもストロング。ストロング、ストロング。ナイストゥミーチュ。後楽園、レッツ、ファイト」
ジェシー「なんで笑ってるの?なんで笑ってるの?何がおかしい?後楽園ホールのリングに立つ私がおかしい?あなたたちにとってはリアル・チャレンジよ」
小桃「イエス。ストロング」

◆第5試合 6人タッグマッチ
橘渚&越野SYOKO.&山中絵梨奈 vs 野崎渚&CHIAKI&瀬戸レア
(橘渚、越野SYOKO.、野崎渚は欠席)

橘渚、越野SYOKO.のコメントは司会が代読。
橘渚「背番号73番、橘渚です。まずは会見に行けなくて申し訳ございません。つくば市長表敬のため欠席させていただきます。山中さん、あれ。復帰ですか。後楽園大会は相手はダークネス。なので協力して勝ちにいきましょう。よろしくお願いいたします。そしてダークネス、もうお前たちにビビるような私ではないから覚悟しておけ」
越野SYOKO.「背番号77番、越野SYOKO.です。本日も会見参加できず申し訳ございません。まずは絵梨奈さん、復帰おめでとうございます。今めきめき実力を上げて存在感を放ち始めている渚と7番勝負を終えて心も体も大きくなった私と、怪我を乗り越えて華麗に復活する絵梨奈さんのタッグ。頼もしい以外何者でもありませんね。自信しかありません。ダークネスレボリューションの皆さん、後楽園楽しみですね。もちろんスリーカウントはこちらが取らせていただきます」
CHIAKI「俺は今、黄色いベルトを集めている。だからこの日、俺がやることはただ1つ。わかるよな。以上。お疲れ」
瀬戸レア「6.20の後楽園では、私情も含めてですが、山中絵梨奈の顔をタコ殴りしたいと思います。以上です」
山中絵梨奈「こんにちは、フリーの山中絵梨奈です。私ね、眼下底骨折をしまして、しばらく欠場しておりましたが、この度、6月20日後楽園ホール大会で復帰することになりました。またこうしてね、カードを組んでいただけること、とっても嬉しく思っております。さてね、先ほど見ていただきましたけれども、先日、私、週刊プロレスの二刀流レスラー特集にね、取り上げていただきました。この2カ月、怪我が原因で試合がなかったので、完全に一刀流ヨガインストラクターになってしまっておりましたので、ムラムラ、むずむずむず、ムラムラ、うずうず。大丈夫よ、やっとね、この試合が、試合に復帰できること、喜びもひとしおです。そして、この同じね、二刀流特集の中で、越野SYOKO.もシンガーソングライターとの二刀流レスラーということで、なんとね、彼女は見開き2ページ特集されてました。あそこはちょっと悔しさもありつつ。そして橘渚ね、彼女もグラビアアイドルをしていると聞いております。ということで、私たちは二刀流チームということになります。この多様性の時代で、武器が1つではない、他にも武器があるっていうのは強みでもあると同時に、やはり見てる方からはどうせ兼業だろうとか、片手間でやってるんじゃないだろうかと、そういう風な目を向けられることもあるかもしれません。ですから、だからこそ私たちはより一層ね、そういう説得力のある選手でいなければならないと、強くね、責任を感じております。ということで、個人的にはこの6月20日の復帰戦、そしてもちろんそれ以降ですね、より覚悟を見せていきたいなというふうに思っております。さて、レアちゃん、可愛いいよね、可愛いい、こないだ痛かったね。ごめんね。可哀想だったねー。でもさ、ちょっと唇ふっくらして、もっともっとまた可愛くなっちゃったんじゃない?ね。もう。私ね、怪我をしまして。え。ま、縫ったり切ったり縫ったりしたら、もうね、なかなかくっつかないのよ。もう年齢的にね。あなた、どうせすぐくっつくでしょ? 顔面破壊は私の専売特許ということでね、今回も任せておけばいいの。そしてね、あんたCHIAKI、この黄色いベルト、またコソ泥みたいなことして、この黄色いベルトが欲しいとか、集めたいとか、羨ましいな、可愛いな、綺麗だなって思うところはね、可愛いなと思う。でもね、ベルトが欲しいんだったら、ちゃんと挑戦させてくださいっていう、そういう順序を踏むっていうのが社会の常識なの。社会の。うん、そう。だから、こういう専業レスラーっていうのは、一般常識とかね、やっぱり分からないところあると思うんですよ。だから今回は、このヨガのマエストラでもある二刀流レスラーの私が、顔も体も根性もしっかり整えてあげたいと思っております。以上です」

◆第6試合 セミファイナル
マリーゴールド・ツインスター選手権試合
(王者組)天麗皇希&後藤智香 vs (挑戦者組)桜井麻衣&翔月なつみ
※ツインタワーは初防衛戦

翔月なつみ「はい、翔月なつみです。私はですね、今この3Dトリオスのチャンピオンなんですけれども、こちらのベルトをね、私がダークネスに今取られておりまして、本当だったら先にそっちの決着をつけたいなと思っていたんですけれども、あまりにも今のタッグチャンピオンが頼りないと思って、この前名乗り上げていきました。この2人とはね、ほんとに長い付き合いになりましたし、前の団体から数えるともう何年も経っています。そして旗揚げもね、この2人と対戦して、そこからマリーゴールドがスタートしたんですけれども。私はその時から、いや、もっと前から、この2人にかけている言葉が何1つ変わっていません。それってほんとに成長してんのかなっていう。2年って人によっては短いかもしれないし、長いかもしれないけど、私は本当に成長するには十分な時間があったと思っています。だけど、私から見たら確かに成長してるところ、もちろんあるかもしれないけども、チャンピオンとして輝くならほんとにまだまだ足りない部分があるんじゃないかなと、ほんとにそう感じました。だからこそ、今このマリーゴールドに必要なのは、私と桜井、このオラオラコンビが必要なんじゃないでしょうか」
桜井麻衣「初代3Dトリオス・チャンピオンの桜井麻衣です。今ね、このマリーゴールド、悪いニュースが多いマリーゴールドの中で、王者として団体を背負っていく責任感とか、あとはプロレスに対する熱意、あとは覚悟が2人がどれだけ思っているのかなっていうのはずっと思っていて。で、私が挑戦した、挑戦表明した理由なんですけど、私はマリーゴールドに来て初めて戴冠したベルトがこのツインスターのベルトでした。このツインスターのベルトを戴冠したことで、私は心も強くなれたし、変われました。あんまりこのツインスターに対しての思いは述べたことがないんですけど。すごく思い出のあるベルトで、絶対にまたいつか取りたいって、落としたあの日からずっと思ってました。で、こうやって今日チャンスが。この間、新宿FACEでゴチカに勝ってチャンスが巡ってきたんで挑戦表明させていただいたんですけど。旗揚げした時からなつみさんとはよく団体のことをよく話したりとか考えたりとかする時間が多くて。今いるメンバーの中でも、私となつみさんのタッグっていうのは、マリーゴールドのことを1番考えているんじゃないかなって思っています。誰よりもその思いは強いんじゃないかなって思ってるんですね。だから6月20日、私たちがその思いの強さで勝つんで。短いチャンピオン生活、お疲れ様でした。残りのチャンピオン生活楽しんでください。以上です」
天麗皇希「はい。背番号9番天麗皇希です。私は正直、お2人にSNSで言われたこと、試合後に言われたこと、そして今言われたこと、正直本当にその通りだなとずっと思っていて。なつみさんはもちろん、麻衣さんもずっと厳しい言葉をかけてきてくださっていて。それはもちろん、もっと頑張んなきゃダメだよとか、そういう言葉であったりとか、ずっとその言葉をかけ続けられているっていうことに気づいていなかった自分がすごく悔しいです。でも、私は、自分がやりたいこととか叶えたいこと、それを実現するためにこのマリーゴールドに来ました。だからこそ、今、頑張りますとか努力しますとか、そういうことじゃなくて、私は、私の人生、人生で積み上げてきたもの、そして智香と一緒に積み上げてきたもの、それを全てこの6月20日、2人にぶつけて、しっかりとぶつけて、自分たちが必ず防衛したいと思っています。以上です」
後藤智香「マリーゴールドの太陽、ゴチカこと後藤智香です。挑戦する側だった私たちが、挑戦される側になりました。初防衛戦、それも初代ツインスター王者だった桜井さん、そして本当になつみさんも、皇希も言ってましたが、本当にたくさんお世話になったなつみさん、お二人に。お二人には先日の新宿FACEのリング上、リング外でも皆さんが見てわかるように、たくさんたくさんゲキを飛ばしてきていただきました。3Dトリオスのベルトを持つお二人に勝ったら、この上ない、いや最高の初防衛戦になって、このツインスターのベルトを輝かせていける自信があります。確かに賛否両論、たくさんたくさんお声をいただいてます。全部見てます。全部全部受け止めて、受け止めたその上で勝って、このベルトを輝かせたいと思います。私はマリーゴールドを背負う覚悟、覚悟があります。あるっていうか、もう私はマリーゴールドを背負って活動してます。マリーゴールドの顔になって、いろんなこと自分からどんどん、どんどん広めていくためにも、今、リングの上はもちろん、リングの外での活動。胸を張ってマリーゴールドの後藤智香です。って言ってます。先日、私は荒川の太陽でもあるので、荒川の荒川1日警察署長を務めました。感謝状をこのようにいただいて、荒川の太陽、マリーゴールドの太陽。荒川のために、地元・荒川のために、マリーゴールドのために、そして国民のために、私は胸を張って生きてます。活動してます。桜井さんとなつみさんは色々裏でのことだったり思いがあるって言ってますけど、こうやって胸を張って何か残してますか?団体の顔になるように動いてますか?私は堂々と胸を張ってこのように形になって活動してます。いかがでしょうか」
桜井「なんかさあ、そんな偉そうに言ってるけどさあ。ゴチカが、その表彰状?感謝状もらったのも知らなかったし。話題になってんの?」
後藤「結局それってマリーゴールドのこと全然調べてないですよね。調べてなくても、今SNSとかでマリーゴールドって検索して見てるんだったら絶対に上がってきてるはずなんですよ。SNS見てますか?」
翔月「営業とかってよ。あ、こうやって表に出るだけが仕事か?」
後藤「表に立つことを。私たちはそういう仕事です」
翔月「表に立って、それだけがマリーゴールドか。言い返せないのか?」
後藤「言い返せる。私は今、私自身がマリーゴールド背負う覚悟じゃない。背負ってマリーゴールドになってる。私自身が。営業活動がどれだけ大変か。見えますか」
翔月「見えてるし、それだけじゃねえだろつってんの。だからなあ、お前。それしか言えないのも我慢できない。なんだよ」
後藤「いや、見てください。これを」
感謝状の引っ張り合いとなって感謝状が破れる。
後藤「私の努力をこういう形でやるのが。先輩が、下の子たち、私たちは頑張って変わろうと努力してます。それをこうやって無下にするんですか」
翔月「お前らのためにさ。どんだけ先輩が頑張ってきたと思ってんの。わかってんの?な。今更ですけど本当に」
後藤「今更ですけど変わろうとしてるんです」
翔月「は。じゃあ、そのためにな。先輩、どんだけ頑張ったと思ってんの。それをやってないとかさ、無下にしてとかさ。なんなのお前は。本当に。な、言い返せよ。は』
後藤「そうやって今、私たちが変わろうと、マリーゴールドを変えようと明るく頑張っているのに」
桜井「もう聞き飽きたんだよ。どんだけ変わるって言った?変わんねえじゃんよ」
後藤「変わってないんですか」
桜井「変わってないよ」
後藤「私たちは頑張って努力してて」
桜井「生ぬるいんだよ」
後藤「生ぬるい生ぬるいって生ぬるい環境を作ったのは」
桜井「お前さ。じゃあさ、先輩たちが時間作って、道場来た時に何してた?」
後藤「じゃあ今どれだけ下の子たち、私たちが頑張ってるか見えてますか。過去を変えられないなら、今を変えようとしてます」
桜井「頑張ってることは知ってるよ」
翔月「何?言いたいことあんの」
皇希が割って入る。
皇希「もちろん言いたいことはいっぱいあります。だけど、智香がこうやって頑張ってきたのも私は知ってます。だからこそ私は、さっきも言いましたけど、リング上でやり合いましょうよ、ちゃんと。ここじゃなくて」

◆第7試合 メインイベント
マリーゴールド・ワールド選手権試合
(王者)青野未来 vs (挑戦者)ナイトシェイド
※青野未来は5度目の防衛戦

ナイトシェイド「ミク、私はあなたにはもうすでに2度も勝っている。2度も。後楽園ホールだからと緊張なんかしてないし、すでに4本のベルトを持っている。インググランド、イタリア、日本でもAAAWタッグチャンピオンだ。ベストを尽くしなさい、後楽園ホールでは。なぜなら私があなたの勝つからね。新しい世界王者としてマリーゴールドを支配し始めるのが楽しみだ。5分以内でミクを倒してやる」
青野未来「第3代ワールド王座の青野未来です。ナイトシェイドとは前哨戦で2度も直接負け。悔しさとチャンピオンとしての不甲斐なさはすごく感じています。しかも5分で終わらせるっていうすごいなめられたことを言われているんですけど。ナイトシェイド知らないと思うんですけど、私は丈夫だし、タフだし、大丈夫です。そんな、5分で終わらせるなんて。しかもナイトシェイドが勝つっていうのも認めないし。はい、そこは大丈夫です。ただ、本当にナイトシェイドの強さっていうものは身をもって感じていて。まあ、負けたのも事実ですし。ただ、私は追い込まれれば追い込まれるほど自分の強さを発揮できると思っているので、必ずこのベルトしっかり防衛してま、そういった意味では、私が最強になるために最高の挑戦者だと思ってます。必ずナイトシェイドをぶん投げます」
ナイトシェイドが「ハハハハハハ」と笑い上げると青野が背後からスリーパーで締め上げる。しかし、ナイトシェイドがそれを振り払い青野をテーブルに投げつける。そしてナイトシェイドは退場。